Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

Junos Space アプライアンスを管理コンソールに接続する

専用コンソールを使用して、Junos Space アプライアンスを設定および管理できます。すべてのアプライアンスには、RJ-45コネクタ付きのコンソールポートがあります。コンソール・ポートを使用して、アプライアンスを管理コンソールまたはコンソール・サーバーに接続します。RJ-45 コネクター付きのイーサネット・ケーブルがあることを確認します。 図1に示すように、RJ-45ケーブルとRJ-45-DB-9シリアルポートアダプターがアプライアンスに付属しています。

図1:イーサネットケーブルコネクタ Ethernet Cable Connector

アプライアンスを管理コンソールに接続するには、次の手順を実行します。

  1. RJ-45 to DB-9 シリアル ポート アダプターを、Junos Space CLI へのアクセスに使用する管理デバイス(ラップトップまたは PC)のシリアル ポートに接続します。
    メモ:

    ラップトップまたはPCにDB-9プラグコネクタピンがなく、ラップトップまたはPCをアプライアンスに直接接続する場合は、アプライアンスに付属のRJ-45-DB-9ソケットアダプターとUSB-DB-9プラグアダプターを組み合わせて使用します。USB to DB-9 プラグ アダプターを用意する必要があります。

  2. イーサネット ケーブルの一端を、アプライアンスのフロント パネルにあるコンソール ポート( CONSOLEというラベルの付いた)に接続します。
  3. イーサネットケーブルのもう一方の端をRJ-45-DB-9シリアルポートアダプタに接続します。