CTP2000環境要件

完全な環境仕様については、以下のいずれかのトピックを参照してください。

• CTP2008プラットフォームの仕様と認証

• CTP2024プラットフォームの仕様と認証

• CTP2056プラットフォームの仕様と認証

デバイスの場所は、乾燥していて、ほこりが比較的なく、換気がよく、空調されている場所を選択してください。ラックに装置を設置する場合は、床がラックと設置した装置の合計重量を支えられることを確認してください。電源ケーブルとネットワークケーブルに十分アクセスできる場所にデバイスを設置してください。

他のネットワークデバイスと同様に、デバイスはかなりの量の熱を発生します。デバイスが適切かつ安全に動作するように、バランスの取れた環境を提供する必要があります。温度と湿度の許容範囲については、個々のシステム仕様を参照してください。

十分な換気のために、デバイスの周囲に十分なスペースを確保してください。換気が不十分な場合、デバイスが過熱する可能性があります。

注意：

デバイスの通気孔をふさがないでください。そうしないと、デバイスが過熱する可能性があります。