CTP2000 FXS および FXO インターフェイスモジュールのケーブルとピン割り当て |ジュニパーネットワークス

必要なケーブル

CTP2000 2W-FXSおよび2W-FX0インターフェイスモジュールでは、EMIコンプライアンスを保証するために、二重シールドケーブル(銅編組とアルミニウムマイラーフォイル)を使用する必要があります。

図 1 に、CTP2000 2W-FXS インターフェイスモジュールと 2W-FXO インターフェイスモジュールの両方のピン配置位置を示します。

図 1: CTP2000 2W-FXS および 2W-FXO インターフェイスモジュールの RTM Pinouts for CTP2000 2W-FXS and 2W-FXO Interface Modules

RTM ピン割り当て

CTP2000 2W-FXS インターフェイスモジュールの RTM は、 A というラベルの付いた RJ-21 25 ペア Telco コネクタを使用します。A コネクタには 24 個の FXS ポートがあります。

FXS R は FXO T に接続されています。FXS T は FXO T に接続されています。

表 1 に、FXS モジュールの RTM ピン割り当てを示します。

CTP2000 2W-FXO インターフェイスモジュールの RTM は、 A というラベルの付いた RJ-21 25 ペア Telco コネクタを使用します。A コネクタには 24 個の FXS ポートがあります。

FXO T は FXS R に接続されています。FXO T は FXS T に接続されています。

表 2 に、FXO モジュールの RTM ピン割り当てを示します。