CTP151プラットフォームのLEDの詳細
シャーシ ステータス LED
CTP151のフロントパネルには、ALM、SYS、MST、PH、およびスロットのラベルが付いたシャーシステータスLEDがあります。
メモ:
シャーシで機能しているのは、 ALM および SYS LED だけです。その他の LED は使用されず、常に消灯しています。
図1 は、CTP151のシャーシステータスLEDを示しています。
図1:CTP151
のシャーシステータスLED
のシャーシステータスLED
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1
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シャーシのステータス LED(ALM、SYS、MST、PH、およびスロット)
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表1 に、CTP151の機能シャーシステータスLEDの色と状態、およびそれらが示すステータスを示します。操作モード コマンド show chassis ledを発行すると、CLI を介してリモートで LED の色を表示できます。
LEDラベル |
色/状態 |
説明 |
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|---|---|---|---|
SYS (システム) |
オフ |
デバイスの電源がオフになっているか、停止しています。 |
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点滅 |
緑 |
デバイスは実行中ですが、ctpd プロセスがまだ起動していません。 |
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着実にオン |
緑 |
ctpd プロセスが正常に起動し、デバイスが使用可能になりました。 |
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ALM(アラーム) |
オフ |
デバイスは熱すぎず、ctpdプロセスが検出されて動作しています。 |
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アンバー/イエロー |
デバイスの温度が黄色のアラームしきい値に達し、ctpd プロセスが検出されて動作しています。 |
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赤 |
デバイスの温度が赤色のアラームしきい値に達したか、ctpd プロセスが動作していません。 |
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両方のLEDを同時に点灯させることができます。