CTP151デバイスを管理コンソールに接続する
開始する前に、ロールオーバーケーブルが利用可能であることを確認してください。
CTP151デバイスには、RJ-45コネクタ付きのコンソールポートがあります。コンソール ポートを使用して、デバイスを管理コンソールまたはコンソール サーバーに接続します。
コンソールサーバーを介してCTP151デバイスを管理コンソールに接続するには( 図1を参照)。
- ロールオーバー ケーブルの一端をコンソール ポート( CONとラベル付け)に接続します。
- ロールオーバーケーブルのもう一方の端をコンソールサーバーに接続します( 図1を参照)。
図1:コンソールサーバーを介したCTP151デバイスと管理コンソールの接続
PCまたはラップトップにDB-9プラグコネクタピンがある場合、デバイスに付属のRJ-45ケーブルとRJ-45-DB-9アダプタを組み合わせて、PCをCTP151デバイスに接続できます(図2)。ラップトップまたはPCにDB-9プラグコネクタピンがない場合、CTP151のフロントパネルにあるMini-USBコンソールポートを使用して、ラップトップまたはPCをCTP151デバイスに直接接続する必要があります。
図2:CTP151デバイスを管理コンソール
に直接接続する