アウトオブバンド管理のためにCTP151デバイスをネットワークに接続する
使用可能な適切なケーブルがあることを確認します。
専用の管理チャネルを使用して、CTP151デバイスを監視および管理できます。CTP151デバイスには、4つの10/100/1000BASE-T RJ-45ポート、2つのSFP+ポート、1つの管理ポート、1つのRJ-45コンソール ポート、1つのMini-USBコンソール ポート、および1つのUSB 3.0ポートがあります。管理ポートを使用してCTP151デバイスをネットワークに接続し、帯域外管理を行います。
アウトオブバンド管理のためにCTP151デバイスをネットワークに接続するには( 図1を参照)。
- ケーブルの一端をCTP151デバイスの管理ポート( MGMT)に接続します。
- ケーブルのもう一方の端を管理スイッチに接続します( 図1を参照)。
図1:アウトオブバンド管理のためのCTP151デバイスのネットワークへの接続