CTP151プラットフォームの概要
ジュニパーネットワークスのCTP151 Circuit to Packetプラットフォームは、高さ1U、フルラック幅のシャーシで、付属のラックマウントキットを使用してラックに取り付けることができます。CTP151プラットフォームには、シリアルインターフェイス、T1/E1インターフェイス、またはその両方に対応する2つの取り外し可能なモジュールがあります。
CTP151プラットフォームには、アクセスポートまたはアップリンクポートとして使用できる4つの10BASE-T、100BASE-T、または1000BASE-T RJ-45ポート、スモールフォームファクタープラガブルプラス(SFP+)トランシーバをサポートする2つのポート、1つの管理ポート、1つのRJ-45コンソールポート、1つのMini-USBコンソールポート、および1つのUSB 3.0ポートがあります。CTP151プラットフォームは1 Uの筐体で、3個のファンと1個の電源が内蔵されています。
メモ:
SFP+ ポートは、CTPOS 9.1、CTPView 9.1、およびそれ以前のリリースでは機能しません。
#ctp-platform-overview38__nfx150-s1-front-panel-components は、CTP151のフロントパネルコンポーネントを示しています。
図1:CTP151
のフロントパネルコンポーネント

1
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Mini-USB コンソール ポート
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6
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インターフェイス モジュール スロット
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2
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RJ-45 コンソール ポート
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7
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1ギガビットイーサネット/10ギガビットイーサネットSFP+ WANポート x 2
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3
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10/100/1000BASE-T RJ-45 管理ポート x 1
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8
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USB 3.0 ポート
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4
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4 つの 10/100/1000BASE-T RJ-45 LAN ポート
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9名
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リセットボタン
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5
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システム状態LED
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#ctp プラットフォーム-overview38__nfx150-S1-リアパネルコンポーネント は、CTP151のリアパネルを示しています。
図2 : CTP151
のリアパネルコンポーネント

1
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AC 電源コードインレット
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5
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ファン
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2
—
電源スイッチ
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6
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CLEI コード
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3
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接地点
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7
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静電放電(ESD)ポイント
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4
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シリアル番号
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