CTP151デバイスのコンソール ポート コネクタのピン割り当て
コンソール ポート ( CON とラベル付け) は、RJ-45 コネクタを使用してコンソール管理デバイスに接続する RS-232 シリアル インターフェイスです。コンソール ポートのデフォルトのボー レートは 9600 ボーです。
表 1 に、RJ-45 コンソール コネクタのピン配置を示します。CTP151デバイスには、RJ-45ケーブルとRJ-45 to DB-9アダプター(p/n 720-014126)が付属しています。
メモ:
ラップトップまたはPCにDB-9プラグコネクタピンがない場合、CTP151のフロントパネルにあるMini-USBコンソールポートを使用して、ラップトップまたはPCをCTP151デバイスに直接接続する必要があります。PCまたはラップトップにDB-9プラグコネクタピンがある場合、デバイスに付属のRJ-45ケーブルとRJ-45-DB-9アダプターを組み合わせて使用して、PCをCTP151デバイスに接続できます。
ピン |
信号 |
説明 |
---|---|---|
1 |
RTS 出力 |
送信の要求 |
2 |
DTR 出力 |
データ端末対応 |
3 |
TxD出力 |
データの送信 |
4 |
信号グランド |
信号グランド |
5 |
信号グランド |
信号グランド |
6 |
RxD入力 |
データの受信 |
7 |
DCD入力 |
データキャリア検出 |
8 |
CTS入力 |
送信をクリア |