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CTP151デバイスのアラームの種類と重大度レベルについて

CTP151デバイスの正常な動作を妨げる可能性のある状態をアラームで警告します。 表 1 に、デバイスの監視に役立つアラーム用語と定義の一覧を示します。

表 1: アラームの用語と定義

用語

定義

アラーム

正常な動作を妨げる可能性のある状態を警告する信号。LED は、デバイスのアラーム インジケータです。

アラームの重大度レベル

アラームの深刻さ。重大度のレベルは、メジャー (赤) またはマイナー (黄) のいずれかです。

  • マイナー(黄色またはオレンジ):チェックを外すと、サービスの中断またはパフォーマンスの低下を引き起こす可能性がある、デバイス上の重大ではない状態を示します。黄色のアラーム状態の場合、監視またはメンテナンスが必要です。たとえば、デバイスの温度が黄色のアラームしきい値に達した場合、黄色のシステム アラームが生成されます。

  • メジャー(赤):次のいずれかの状態が原因で発生したデバイスの重大な状況を示します。アラーム状態が赤色の場合は、ただちに対応する必要があります。

    • ctpd プロセスは操作不能です。

    • 1 つ以上のハードウェア コンポーネントが温度しきい値を超えました。

アラームの種類

アラームには次のタイプがあります。

  • シャーシアラーム—電源の障害やコンポーネントの過剰温度など、デバイスの物理的な状態によってトリガーされる事前定義されたアラーム。

  • システムアラーム:ctpd プロセスの起動に失敗した場合にトリガーされる可能性のある事前定義されたアラーム。