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    EX4300 スイッチに DC 電源を接続する

    EX4300 スイッチは最大 2 つの DC 電源による構成が可能です。 1 つ以上の電源を取り付けていれば、電源をスイッチに接続することができます。

    Caution: 以下の混在は行わないでください。

    • 同じシャーシ内の AC 電源と DC 電源
    • 同じシャーシ内の気流ラベル(AIR IN(AFI)AIR OUT(AFO))が異なる電源

    EX4300 スイッチに DC 電源を接続する前に、以下のことを行います。

    • 静電放電損傷(ESD)を防ぐために必要な予防措置を必ず取ってください(静電放電損傷の予防 を参照)。
    • スイッチ シャーシがアースに接続されていることを確認します。

      Caution: デバイスに電源を接続する前に、資格を持つ電気技師がケーブル ラグをユーザーが用意した接地ケーブルと電源ケーブルに接続する必要があります。 ケーブルにラグを適切に装着していないと、機器を損傷する場合があります(短絡の原因になる、など)。

      安全および電磁妨害(EMI)の要件を満たし、正常な運転を保証するには、電源を接続する前に、シャーシをアースに接続する必要があります。 取り付けの際に、シャーシに別の接地線が必要な場合は、スイッチ シャーシの保護接地端子を使用して、アースに接続します。 アースの接続方法については、EX シリーズ スイッチにアースを接続する を参照してください。

    • シャーシに電源を取り付ける EX4300 スイッチへの DC 電源の取り付け手順については、EX4300 スイッチに DC 電源を取り付ける を参照してください。

    次の部品と工具が揃っていることを確認します。

    • リング型端子(Molex 190700067 または同等物)付き DC 電源ケーブル(12–14 AWG)(ユーザーが用意)
    • プラスねじ回し、2 番(ユーザーが用意)
    • マルチメータ(ユーザーが用意)

    EX4300 スイッチに DC 電源を接続するには、次の手順に従います。

    1. 接地ストラップを手首に直接装着し、取り付け場所の ESD ポイントに接続します。
    2. 電源に接続する前に、DC 電源ケーブルのラベルが正しいことを確認します。 典型的な電源配分スキームでは、リターンはバッテリー プラントでシャーシの接地に接続されますが、マルチメータを使用すると、シャーシ接地に対する –48V および RTN DC ケーブルの抵抗を確認することができます。
      • シャーシ接地に対して非常に小さい抵抗のケーブル(クローズ回路であることを示す)はプラス(+)で、V+(return)DC 電源入力端子に取り付けます。
      • シャーシ接地に対して非常に大きな抵抗があるケーブル(オープン回路であることを示す)はマイナス(–)で、V–(入力)DC 電源入力端子に取り付けます。

      Caution: 電源接続が適切な極性を維持していることを確認してください。 極性を示すため、電源ケーブルに(+)および(–)のラベルが付いている場合があります。 DC 電源ケーブルには標準の色分けはありません。 取り付け場所の外部 DC 電源で使用されている色分けによって、各電源の DC 電源入力端子に付いている電源ケーブルのリードの色分けを判断します。

    3. DC 電源ケーブルのリード間電圧が 0 V であり、DC 電源を接続している間にケーブル リードがアクティブにならないように、入力回路ブレーカーを開いておきます。

      Note: DC 電源配線順序に関する警告DC 電源の電気安全ガイドライン では、V+ 端子は +RTN、V– 端子は–48 V と呼ばれます。

    4. 電源がシャーシに完全に挿入されていることを確認します。
    5. 端子ブロック カバーを外します。 端子ブロック カバーは、端子ブロック上にはまる透明なプラスチックのカバーです。
    6. ねじ回しを使用して、端子のねじを外します。 ねじを保管しておきます。

      Warning: 電源ケーブルが邪魔になってスイッチ コンポーネントに届かなかったり、人がケーブルにつまずいたりしないようにしてください。

    7. 電源をそれぞれ電源に接続します。 電源に電源ケーブルを固定します。それには、端子のねじを使用して、ケーブルに付けられたリング型端子を適切な端子にねじで留めます(Figure 1 を参照)。

      Note: DC 電源には 4 つの端子があります。2 つのプラス端子は V+ のラベルが付き、2 つのマイナス端子は V– のラベルが付いています。これにより、プラス(+)とマイナス(–)のラベルの付いた  DC  電源ケーブルを使用して、専用の DC 電源に電源を接続します。 DC 電源の V+ と V– の両端末を DC 電源に接続します。

      1. プラス(+)の DC 電源ケーブルのリング型端子を DC 電源の V+ 端子に固定します。
      2. マイナス(–)の DC 電源ケーブルのリング型端子を DC 電源の V– 端子に固定します。
      3. スイッチがアース付きラックにない場合は、アース線をアースに接続します。
      4. ねじ回しを使用して、電源端子のねじが止まるまで締めます。 締めすぎないように注意してください。ねじのトルクは、5 ポンド-インチ(0.56 Nm)~6 ポンド-インチ(0.68 Nm)にしてください。

      Figure 1: DC 電源の端子にリング型端子を固定する

      DC 電源の端子にリング型端子を固定する
    8. 端子ブロック カバーを元に戻します。
    9. 入力回路ブレーカーを閉じます。
    10. 電源の IN OKOUT OK の LED が緑に点灯し続けることを確認します。

    Published: 2014-04-14