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PTX1000 から光ファイバーケーブルを取り外す

PTX1000 の光トランシーバは、光ファイバーケーブルと接続できます。

光ファイバーケーブルを PTX1000 から取り外す前に、レーザーを安全に取り扱うために必要な対策を講じていることを確認します（「 Unresolved topic-ref: "90947" 」および「ジュニパーネットワークスデバイスのレーザーの安全性に関する警告」を参照）。

次のパーツおよびツールが揃っていることを確認します。

光ファイバーケーブルを PTX1000 に取り付けられた光トランシーバから取り外すには、次の手順に従います。

（推奨）トランシーバが取り付けられているポートを無効化するには、 disable ステートメントをインターフェイスの [edit interfaces] 階層レベルでインクルードします。

[edit interfaces]

set interface-name disable

警告: 光ファイバートランシーバや、光ファイバーケーブルの端を直接のぞき込まないでください。光ファイバートランシーバ、およびトランシーバと接続された光ファイバーケーブルは、目を傷つけるおそれのある光を放射します。

警告: インターフェイスが無効化されていても、レーザービームを見つめたり、光学機器を直接見たりしないでください。

トランシーバをゴム製安全キャップで覆います。

警告: ケーブルの挿入や取り外しの場合を除き、キャップをせずに光ファイバートランシーバを放置しないでください。ゴム製安全キャップはポートが汚れるのを防ぎ、レーザー光線に誤ってさらされることを防止します。