EX シリーズ スイッチからトランシーバを取り外す

EX シリーズ スイッチのトランシーバは、ホットリムーブやホットインサートが可能なフィールド交換可能ユニット(FRU)です。スイッチの電源をオフにしたり、スイッチ機能を中断したりすることなく取り外しや交換が可能です。

注: トランシーバを取り外した後やメディア タイプの構成を変更した場合は、インターフェイスに操作コマンドが表示されるまで 6 秒間待ってください。

EX シリーズ スイッチからトランシーバを取り外す前に、レーザーの安全な取り扱いに関して、必要な予防措置を必ず取ってください(EX シリーズ スイッチのレーザーおよび LED の安全に関するガイドラインと警告 を参照)。

次の部品と工具が揃っていることを確認します。

図 69 は、SFP トランシーバを取り外す方法を示します。 この手順は、すべてのトランシーバ タイプにおいて同じです。

EX シリーズ スイッチからトランシーバを取り外すには、次の手順に従います。

  1. 帯電防止袋または静電気防止マットを安定した平坦な表面に置きます。
  2. 正しく再接続できるように、トランシーバに接続されたケーブルにラベルを付けます。

    警告: 光ファイバー トランシーバの内部または光ファイバー ケーブルの端を直接のぞかないでください。 光ファイバー トランシーバおよびトランシーバに接続された光ファイバー ケーブルは、目を傷つける可能性があるレーザー光線を放射します。

    警告: ケーブルを挿入したり取り外したりする以外は、光ファイバー トランシーバのカバーを取ったままにしないでください。 ゴム製安全キャップは、ポートが汚れるのを防ぎ、レーザー光線への偶発的な被爆を防ぎます。

    注意: 最小屈曲半径を超えて光ファイバー ケーブルを曲げないでください。 直径で数インチより小さな弧にするとケーブルを傷つけ、診断が難しい問題の原因となる場合があります。

  3. トランシーバに接続したケーブルを取り外します(EX シリーズ スイッチから光ファイバー ケーブルを切断する を参照)。 光ファイバー ケーブルを切断した後に即座にトランシーバおよび各光ファイバー ケーブル コネクタの端をゴム製安全キャップでカバーします。
  4. SFP、SFP+ または XFP トランシーバを取り外す場合は、次のようにします。

    1. 指を使い、トランシーバのイジェクタ レバーを引き、トランシーバのロックを解除します。

      注意: トランシーバを取り外す前に、カチッと音がするまでイジェクタ レバーを完全に開きます。 これは、トランシーバへの損傷を防ぎます。

    2. トランシーバのイジェクタ レバーをしっかり握り、トランシーバをゆっくりと約 1.3 cm (0.5 インチ)ポートからまっすぐに引き出します。

      注意: トランシーバへの静電放電損傷(ESD)を防ぐために、トランシーバの端にあるコネクタ ピンは触らないでください。

    CFP トランシーバを取り外す場合は、次のようにします。

    1. トランシーバのねじを指で緩めます。
    2. トランシーバのねじを持ち、トランシーバをゆっくりと約 1.3 cm (0.5 インチ)ポートからまっすぐに引き出します。

      注意: トランシーバへの静電放電損傷(ESD)を防ぐために、トランシーバの端にあるコネクタ ピンは触らないでください。

  5. 指を使い、トランシーバ本体をしっかりと握り、ポートからまっすぐと引き出します。
  6. トランシーバを帯電防止袋に入れるか、平らで安定した面の上に敷いた静電防止マットの上に置きます。
  7. 空のポートにダスト カバーを入れます。

図 69: EX シリーズ スイッチからトランシーバを取り外す

EX シリーズ スイッチからトランシーバを取り外す

関連項目