EX シリーズ スイッチにアースを接続する

EX シリーズ スイッチが正常に動作し、安全および電磁波妨害(EMI)の要件を満たすためには、電源を接続する前にアースに接続する必要があります。 スイッチをアースに接続するには、スイッチ シャーシに保護接地端子を使用してください(図 41 を参照)。

警告: スイッチの取り付け場所は、アクセスが制限されます。 シャーシに別途装備される保護接地端子は、アースにしっかり接続してシャーシを適切に接地し、作業員を電気事故から守る必要があります。

注意: スイッチを取り付ける前に、資格を有する電気技師によって、用意された接地ケーブルに適切な接地ラグが装着されていることを確認してください。 ラグが不適切に装着された接地ケーブルを使用すると、スイッチを破損する可能性があります。

本トピックでは、以下について説明しています。

EX シリーズ スイッチをアースに接続するのに必要な部品と工具

表 57 は、スイッチをアースに接続するのに必要な接地端子の位置、接地ケーブルの要件、接地ラグの仕様、必要なねじとワッシャ、およびねじ回しの一覧です。 スイッチをアースに接続する前に、ご使用のスイッチに必要な部品と工具があることを確認してください。

表 57: EX シリーズ スイッチをアースに接続するのに必要な部品と工具

スイッチ

接地端子の位置

接地ケーブルの要件

接地ラグの仕様

ねじとワッシャ

ねじ回し

追加情報

EX2200

シャーシのリア パネル

14 AWG(2 mm²)、最低 90°C 電線、または現地の規則で定められたもの

Panduit LCC10-14BWL または同等品 — ユーザーが用意

  • 2 個の 10-32 x .25 インチ ねじと #10 割りワッシャ — ユーザーが用意
  • 2 個の #10 平ワッシャ — ユーザーが用意

プラスねじ回し 2 号

 

EX3200

シャーシのリア パネル

14 AWG(2 mm²)、最低 90°C 電線、または現地の規則で定められたもの

Panduit LCC10-14BWL または同等品 — ユーザーが用意

  • 2 個の 10-32 x .25 インチ ねじと #10 割りワッシャ — ユーザーが用意
  • 2 個の #10 平ワッシャ — ユーザーが用意

プラスねじ回し 2 号

スイッチにアースを接続する前に特に注意する指示 を参照してください。

EX3300

シャーシのリア パネル

14 AWG(2 mm²)、最低 90°C 電線、または現地の規則で定められたもの

Panduit LCC10-14BWL または同等品 — ユーザーが用意

  • 2 個の 10-32 x .25 インチ ねじと #10 割りワッシャ — ユーザーが用意
  • 2 個の #10 平ワッシャ — ユーザーが用意

プラスねじ回し 2 号

 

EX4200

シャーシ左側

14 AWG(2mm²)、最低 90°C 電線、または現地の規則で定められたもの

Panduit LCC10-14BWL または同等品 — ユーザーが用意

  • 2 個の 10-32 x .25 インチ ねじと #10 割りワッシャ — ユーザーが用意
  • 2 個の #10 平ワッシャ — ユーザーが用意

プラスねじ回し 2 号

スイッチにアースを接続する前に特に注意する指示 を参照してください。

EX4300

シャーシ左側

14 AWG(2 mm²)、最低 90°C 電線、または現地の規則で定められたもの

Panduit LCC10-14BWL または同等品 — ユーザーが用意

  • 2 個の 10-32 x .25 インチ ねじと #10 割りワッシャ — ユーザーが用意
  • 2 個の #10 平ワッシャ — ユーザーが用意

プラスねじ回し 2 号

スイッチにアースを接続する前に特に注意する指示 を参照してください。

EX4500

シャーシ左側

14 AWG(2 mm²)、最低 90°C 電線、または現地の規則で定められたもの

Panduit LCC10-14BWL または同等品 — ユーザーが用意

  • 2 個の 10-32 x .25 インチ ねじと #10 割りワッシャ — ユーザーが用意
  • 2 個の #10 平ワッシャ — ユーザーが用意

プラスねじ回し 2 号

スイッチにアースを接続する前に特に注意する指示 を参照してください。

EX4550

シャーシ左側

14 AWG(2 mm²)、最低 90°C 電線、または現地の規則で定められたもの

Panduit LCC10-14BWL または同等品 — ユーザーが用意

  • 2 個の 10-32 x .25 インチ ねじと #10 割りワッシャ — ユーザーが用意
  • 2 個の #10 平ワッシャ — ユーザーが用意

プラスねじ回し 2 号

スイッチにアースを接続する前に特に注意する指示 を参照してください。

EX6210

シャーシのリア パネル(左下側)

接地ケーブルは電源フィード ケーブルと同じゲージのもので、現地の規則で定められたものを使用

Panduit LCD2-14A-Q または同等品
— 付属

  • 2 個の ¼-20 x 0.5 インチ ねじと #¼” 割りワッシャ
    — 付属
  • 2 個の #¼” 平ワッシャ — 付属

プラスねじ回し 2 号

EX8208

シャーシ左側

6 AWG(13.3 mm²)、最低 60°C 電線、または現地の規則で定められたもの

Panduit LCD2-14A-Q または同等品
— 付属

  • 2 個の ¼-20 x 0.5 インチ ねじと #¼” 割りワッシャ
    — 付属
  • 2 個の #¼” 平ワッシャ — 付属

プラスねじ回し 2 号

EX8216

2 個の接地端子:

  • シャーシ左側
  • シャーシのリア パネル

2 AWG(33.6 mm²)、最低 60°C 電線、または現地の規則で定められたもの

Panduit LCD2-14A-Q または同等品
— 付属

  • 2 個の ¼-20 x 0.5 インチ ねじと #¼” 割りワッシャ
    — 付属
  • 2 個の #¼” 平ワッシャ — 付属

プラスねじ回し 2 号

スイッチにアースを接続する前に特に注意する指示 を参照してください。

EX9204

シャーシのリア パネル

1 本の 6 AWG(13.3 mm²)、最低 60°C 電線、または現地規則に適合するもの

Thomas&Betts LCN6-14 または同等品 — 付属

  • 2 個の ¼-20 x 0.5 インチ ねじと #¼” 割りワッシャ — 付属
  • 2 個の #¼” 平ワッシャ — 付属

プラスねじ回し 2 号

 

EX9208

シャーシのリア パネル

1 本の 6 AWG(13.3 mm²)、最低 60°C 電線、または現地規則に適合するもの

Thomas&Betts LCN6-14 または同等品 — 付属

  • 2 個の ¼-20 x 0.5 インチ ねじと #¼” 割りワッシャ — 付属
  • 2 個の #¼” 平ワッシャ — 付属

プラスねじ回し 2 号

 

EX9214

シャーシのリア パネル

1 本の 6 AWG(13.3 mm²)、最低 60°C 電線、または現地規則に適合するもの

Thomas&Betts LCN6-14 または同等品 — 付属

  • 2 個の ¼-20 x 0.5 インチ ねじと #¼” 割りワッシャ — 付属
  • 2 個の #¼” 平ワッシャ — 付属

プラスねじ回し 2 号

スイッチにアースを接続する前に特に注意する指示

表 58 は、スイッチにアースを接続する前に特に注意が必要な指示の一覧です。

表 58: スイッチにアースを接続する前に特に注意する指示

スイッチ

特別な指示

EX3200

注: 一部の初期バージョンの EX3200 スイッチ(保護接地端子の横のラベルのジュニパーネットワークス製品番号が 750-021xxxxxx~750-030xxxxxx)では、10-24x.25 インチ ねじが必要。

EX4200

注: 一部の初期バージョンの EX4200 スイッチ(保護接地端子の横のラベルのジュニパーネットワークス製品番号が 750-021xxxxxx~750-030xxxxxx)では、10-24x.25 インチ ねじが必要。

注: 4 ポスト ラックに取り付けた EX4200 スイッチの保護接地端子に背面左のブラケットからのアクセスに必要なラック奥行きは 27.5 インチ ~30.5 インチ (ラック正面と同一平面で取り付けた場合)、および 29.5 インチ ~32.5 インチ (2 インチ 埋め込んで取り付けた場合)。 図 40 を参照してください。

図 40: 4 ポスト ラックに取り付けたスイッチに接地ラグを接続する

4 ポスト ラックに取り付けたスイッチに接地ラグを接続する

EX4300

注: 4 ポスト ラックに取り付けた EX4300 スイッチの保護接地端子に背面左のブラケットからのアクセスに必要なラック奥行きは 27.5 インチ ~30.5 インチ (ラック正面と同一平面で取り付けた場合)、および 29.5 インチ ~32.5 インチ (2 インチ 埋め込んで取り付けた場合)。

EX4500

注: ラックもしくはキャビネットの 4 つのポストにスイッチを取り付ける場合は、スイッチに接地ラグを装着する前にラックもしくはキャビネットにスイッチを取り付けてください。 Unresolved topic-ref: "47408" を参照してください。

注: 4 ポスト ラックに取り付けた EX4500 スイッチの保護接地端子に背面左のブラケットからのアクセスに必要なラック奥行きは 27.5 インチ ~30.5 インチ (ラック正面と同一平面で取り付けた場合)、および 29.5 インチ ~32.5 インチ (2 インチ 埋め込んで取り付けた場合)。

EX4550

注: 4 ポスト ラックに取り付けた EX4550 スイッチの保護接地端子に背面左のブラケットからのアクセスに必要なラック奥行きは 27.5 インチ ~30.5 インチ (ラック正面と同一平面で取り付けた場合)、および 29.5 インチ ~32.5 インチ (2 インチ 埋め込んで取り付けた場合)。

EX8216

注: 2 つの保護接地端子のうちの 1 つのみを永続的にアース接続する必要があります。

EX シリーズ スイッチにアースを接続する

スイッチにアースを接続するには、次の手順に従います。

  1. 接地ケーブルの一方を、スイッチが取り付けられているラックなど、適切なアースへ接続します。
  2. 接地ケーブルについている接地ラグを、保護接地端子上に置きます。 図 41 を参照してください。

    図 41: EX シリーズ スイッチに接地ケーブルを接続する

    EX シリーズ スイッチに接地ケーブルを接続する
  3. 接地ラグを保護接地端子にワッシャとねじで固定します。
  4. 接地ケーブルを整え、他のスイッチ コンポーネントに触れたり、アクセスの妨げにならないようにします。

    警告: ケーブルがもつれて人がつまずくことのないようにしてください。

関連項目