EX シリーズ スイッチの接続と構成(J-Web 手順)

EX シリーズ スイッチを接続して構成するには、コンソールからコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用する方法と、J-Web インターフェイスを使用する 2 つの方法があります。

注: EX2200-24T-4G-DC スイッチは、J-Web の手順によるスイッチの接続と構成をサポートしていません。

このトピックでは、J-Web の手順について説明します。

注: 構成を始める前に、PC が IP アドレスを動的に取得できるように、スイッチに接続する管理 PC の DHCP クライアントを有効にします。

注: 以下の手順を読んでから、構成を始めてください。 EZSetup を使用して、10 分以内に初期設定を完了する必要があります。 10 分後にスイッチは EZSetup を終了し、出荷時デフォルトの構成に戻ります。また、PC はスイッチへの接続を失います。

  • EX2200 および EX2200-C スイッチ — スイッチが初期設定モードのとき、フロント パネルにあるネットワーク ポートの LED が点滅します。
  • EX3200、EX3300、EX4200、EX4300、EX4500、EX4550、EX6200、または EX8200 スイッチ — スイッチが初期設定モードのとき、LCD パネルにカウントダウン タイマーが表示されます。

J-Web インターフェイスを使用してスイッチを接続および構成するには、次の手順に従います。

  1. スイッチを初期設定モードに変更します。
    • EX2200 および EX2200-C スイッチ — フロント パネルの右下隅にあるモード ボタンを 10 秒間押します。
    • EX3200、EX3300、EX4200、EX4300、EX4500、EX4550、EX6200、または EX8200 スイッチ — LCD パネルの右にある [Menu] ボタンと [Enter] ボタンを使用します(図 50 を参照)。

      図 50: EX3200、EX4200、EX4300、EX4500、EX4550、または EX8200 スイッチの LCD パネル

      EX3200、EX4200、EX4300、EX4500、EX4550、または
EX8200 スイッチの LCD パネル
      1. MAINTENANCE MENU」と表示されるまで [Menu] を押します。 [Enter] ボタンを押します。
      2. ENTER EZSetup」と表示されるまで [Menu] を押します。 [Enter] を押します。

        EZSetup がメニューにオプションとして表示されない場合、「Factory Default」を選択して、工場出荷時のデフォルト構成にスイッチを戻してください。 EZSetup がスタンドアロン スイッチのメニューに表示されるのは、スイッチが工場出荷時のデフォルト構成に設定されているときだけです。

      3. [Enter] を押して、セットアップを確認し、EZSetup へ進みます。
  2. PCのイーサネット ポートからイーサネット ケーブルをスイッチへ接続します。
    • EX2200、EX3200 または EX4200 スイッチ — ケーブルをスイッチのフロント パネルのポート 0(ge-0/0/0)に接続します。
    • EX3300、EX4500、または EX4550 スイッチ — ケーブルをスイッチのフロント パネルにある MGMT のラベルのポートに接続します。
    • EX4300 スイッチ — ケーブルをスイッチのリア パネルにある MGMT のラベルのポートに接続します。
    • EX6200 スイッチ — ケーブルを EX6210 スイッチのスロット 4 または 5 のスイッチ ファブリックおよびルーティング エンジン(SRE)モジュールの MGMT のラベルのいずれかのポートに接続します。
    • EX8200 スイッチ — ケーブルを EX8208 スイッチの SRE0 スロット内にあるスイッチ ファブリック ルーティング エンジン(SRE)モジュール、または EX8216 スイッチの RE0 スロット内にあるルーティング エンジン(RE)モジュールにある MGMT のラベルのポートに接続します。

    これらのポートは、デフォルト IP アドレス 192.168.1.1で DHCP サーバーとして構成されています。 スイッチは、管理 PC に IP アドレスを割り当てることができます。IP アドレスの範囲は 192.168.1.2~192.168.1.253 です。

  3. PC から Web ブラウザを開き、アドレス フィールドに http://192.168.1.1http://192.168.1.1 と入力して Enter キーを押します。
  4. J-Web ログイン ページで、ユーザー名に「root」と入力し、パスワード欄は空欄のままにして [Login] をクリックします。
  5. [Introduction] ページで [Next] をクリックします。
  6. 基本設定ページで、ホスト名、ルート パスワード、日付と時間設定を更新します。
    • ホスト名を入力します。 これはオプションです。
    • パスワードを入力し、再度パスワードを入力します。
    • タイム ゾーンを指定します。
    • 管理 PC とスイッチの日付と時間設定を同期させるか、または適切なオプション ボタンを選択し手動で設定します。 これはオプションです。

    [Next] をクリックします。

  7. [Management Options] ページを使用して、管理シナリオを選択します。

    注: EX4500、EX6210、および EX8200 スイッチでは、アウトオブバンド管理オプションのみが利用可能です。

    • In-band Management—Use VLAN 'default' for management(インバンド管理 - 管理用のデフォルト VLAN を使用)

      デフォルトの VLAN のメンバーとして全データ インターフェイスを構成する場合は、このオプションを選択します。 [Next] をクリックします。 デフォルト VLAN の管理 IP アドレスとデフォルト ゲートウェイを指定します。

    • In-band Management—Create new VLAN for management(インバンド管理 - 管理用の新規 VLAN を作成)

      管理 VLAN を作成する場合は、このオプションを選択します。 [Next] をクリックします。 新規 VLAN の VLAN 名、VLAN ID、メンバー インターフェイス、管理 IP アドレスおよびデフォルト ゲートウェイを指定します。

    • Out-of-band Management—Configure management port(アウトオブバンド管理 - 管理ポートを構成)

      管理インターフェイスのみを構成する場合は、このオプションを選択します。 [Next] をクリックします。 管理インターフェイスの IP アドレスとデフォルト ゲートウェイを指定します。

  8. [Next] をクリックします。
  9. [Manage Access] ページで、Telnet、SSH、および SNMP サービスを有効にするオプションを選択できます。 SNMP については、読み取りコミュニティ、場所、および連絡先を構成できます。
  10. [Next] をクリックします。 サマリ画面で構成された設定が表示されます。
  11. [Finish] をクリックします。 構成が、アクティブなスイッチ構成としてコミットされます。

    注: 構成がコミットされた後、PC とスイッチとの間の接続が失われる場合があります。 接続を更新するには、IP アドレスをリリースして更新します。それには、管理 PC で適切なコマンドを実行するか、イーサネット ケーブルを取り外してから再び差し込みます。

  12. (EX4500 スイッチの場合のみ)CLI で request chassis pic-mode intraconnect 操作モード コマンドを入力して、PIC モードをイントラコネクトに設定します。

これで CLI または J-Web インターフェイスを使ってログインし、スイッチの構成を続けることができます。

J-Web インターフェイスを使用してスイッチの構成を続けると、Web セッションは新しい管理 IP アドレスにリダイレクトされます。 接続できなかった場合、J-Web インターフェイスで J-Web セッションを開始する手順が表示されます。

関連項目