取り付け場所における電気配線のガイドライン

このトピックは、EX シリーズ製品ファミリーのハードウェア デバイス(スイッチ、EX シリーズ冗長電源システム(RPS)、および XRE200 外部ルーティング エンジンなど)に適用されます。

このトピックは、QFX シリーズのハードウェア デバイスにも適用されます。

表 45 は、取り付け場所の電気配線を計画するうえで考慮する要因について説明しています。

警告: 適切に接地およびシールドされた環境を用意し、電気サージ抑制デバイスを使用することが特に重要です。

表 45: 取り付け場所における電気配線のガイドライン

取り付け場所の配線に関する要因

ガイドライン

シグナル伝達の制限

以下の問題に直面した場合、電気サージの抑制とシールド専門家に相談してください。

  • 電線が正しくシールドされていない場合、無線周波妨害(RFI)が生じる可能性があります。
  • 電線が推奨距離を超えていたり、建物と建物の間を渡っている場合、落雷により損傷が生じます。
  • 雷光による電磁パルス(EMP)はシールドされていない導線や電子機器を損傷します。

無線周波妨害

取り付け場所の配線において無線周波妨害(RFI)を軽減または排除するには、以下の指示に従います。

  • ツイスト ペア ケーブルを接地線を適切に布設して使用します。
  • 推奨距離を超える必要がある場合、可能な場合は各データ信号ごとに接地線 1 本を備えた高品質なツイスト ペア ケーブルを使用してください。

電磁適合性

取り付け場所が電磁適合性(EMC)の問題、特に雷光や無線送信機から影響を受けやすい場合、専門家の助言を求めてください。

強力な EMI(電磁波妨害)が原因の問題には、次のようなものがあります。

  • スイッチ内の信号ドライバおよびレシーバーの破壊
  • 電力サージが電線から装置に伝導されたことによる電気性の危険

関連項目