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コンテナ インターフェイスについて

 

コンテナ インターフェイスは、次の機能を提供します。

  • SONET/SDHおよびATMリンク上のAPS(自動保護スイッチング)は、コンテナ インフラストラクチャを使用してサポートされています。

  • コンテナの物理インターフェイスと論理インターフェイスは、スイッチオーバー上に維持されます。

  • APSパラメータは、自動的にコンテナ インターフェイスからメンバー リンクにコピーされます。

Note

ペア グループと真の単一方向APSは、現在サポートされていません。

SONET/SDH設定の詳細については、Configuring Container Interfaces for APS on SONET Linksを参照してください。

コンテナ インターフェイスの機能については、以下のセクションで説明しています。

従来のAPSの概念について

従来のAPSは、2つの独立した物理SONET/SDHインターフェイスで設定されています。1つがワーキング回線、もう1つが保護回線としてです(Figure 1を参照)。図に示された回線Xという名前の回線は、2つのSONETインターフェイス間のリンクを示しています。

Figure 1: APSインターフェイス
APSインターフェイス

従来のAPSは、個々のSONET/SDHインターフェイスで実行されるルーティング プロトコルを使用します(回線が実際のインターフェイスではなく、抽象的な構成要素であるため)。ワーキング リンクがダウンすると、APSインフラストラクチャにより保護リンクとその基盤となる論理インターフェイスが作動し、ワーキング リンクとその基盤となる論理インターフェイスはダウンします。これにより、ルーティング プロトコルの再コンバージェンスが発生します。そうすると時間が消費され、APSインフラストラクチャが迅速にスイッチングを実行していてもトラフィック ロスが発生します。

コンテナ インターフェイスの概念

この問題を解決するために、Junos OSはコンテナ インターフェイスと呼ばれるソフト インターフェイスの構成要素を提供しています(Figure 2を参照)。

Figure 2: コンテナ インターフェイス
コンテナ インターフェイス

コンテナ インターフェイスを使用すると、物理SONET/SDHやATMインターフェイスではなく、仮想コンテナ インターフェイスに関連付けられた論理インターフェイス上でルーティング プロトコルを実行できます。障害の状態に応じてAPSが基盤となる物理リンクを切り替えると、コンテナ インターフェイスは稼働を続け、コンテナ インターフェイス上の論理インターフェイスはフラップされません。ルーティング プロトコルがAPSスイッチングを認識することはありません。

コンテナベースのインターフェイスにおけるAPSのサポート状況

コンテナ インターフェイスでは、コンテナ インターフェイス自体にAPSが設定されています。個々のメンバーSONET/SDHおよびATMリンクは、プライマリ(ワーキング回線に対応)またはスタンバイ(保護回線に対応)に設定されています。コンテナ インターフェイス モデルに回線またはグループ名は指定されていません。物理SONET/SDHおよびATMリンクは、単一のコンテナ インターフェイスにリンクすることでAPSグループに配置されます。APSパラメータはコンテナ インターフェイス レベルで指定され、APSデーモンにより個々のSONET/SDHおよびATMリンクに反映されます。

APSパラメータの自動コピー

典型的なアプリケーションでは、ほとんどのパラメータが両回線で一致する必要があるため、ワーキング回線から保護回線にAPSパラメータをコピーする必要があります。これはコンテナ インターフェイスで自動的に実行されます。APSパラメータは、コンテナ物理インターフェイス設定で1回だけ指定され、内部で個々の物理SONET/SDHおよびATMリンクにコピーされます。