ネットワークインフラ(ハードとソフトの組み合わせによる統一的な通信システム)は、公共機関のサービス、アプリケーション、電子業務プロセスを構築するうえで基本要素となります。オープンなネットワークインフラをめざすジュニパーのソリューションには幅広い選択肢があり、多彩な制御機能を備えているため、行政機関の要件に迅速に対応し、運用上、大きなメリットが得られます。
公共機関のIT部門はジレンマを抱えています。新しいビジネスモデルに対応するために組織の改革を進める必要がありますが、経常的な支出や予算枠の制約もあるため、リスクや統制にかかるコストの削減を常に迫られています。また、公共機関では、リアルタイムに対応できる迅速な業務運用への移行が進んでいますが、この移行を成功させるには、どの情報を共有するのか、いかに早く共有できるかがポイントになります。実効性を高めるには、正確で最新の情報をエンドユーザー、契約業者、パートナーと共有することが大切です。これこそが、WebアプリケーションやSOA(サービス指向アーキテクチャ)の原動力になるのです。
ジュニパーネットワークスのインフラソリューションは、ハイパフォーマンスで高信頼の通信環境を実現するため、新たなIT導入のたびにネットワークを改修する必要がありません。ジュニパーのソリューションは、標準規格への準拠、管理インフラの共通化、共通コードベースの採用を特長としています。このため、既存のネットワークに容易に組み込むことができます。
ジュニパーのルーティング・プラットフォームとスイッチング・プラットフォームは、リアルタイム性を重視する重要なアプリケーションやサービスに、支所・地方事務所、本部、データセンタのユーザーが接続することを前提に設計されています。ジュニパーのルーティング・プラットフォームやスイッチング・プラットフォームの全機種に採用されているJUNOS™ソフトウェアは、高度なサービスを搭載しており、悪条件下でも高可用性を確保し、攻撃を仕掛けられている最中でも防御態勢を築くことができます。ジュニパーのアプリケーション・アクセラレーション・ソリューションは、公共機関向けに信頼性、セキュリティ、可用性を維持しつつ、ビジネス・アプリケーションのパフォーマンスを向上させます。