Junos Pulseアクセス・コントロール・サービスは、モバイル端末がリモート環境にあるか、ローカル環境にあるかを問わず、保護対策の取られたクラウド/ネットワークアクセスを実現します。標準に準拠した総合的なネットワーク/アプリケーション・アクセス・コントロール・ソリューションであるジュニパーの統合アクセス・コントロール(UAC)との連携により、全社的なNACサービスを実現します。この組み合わせによって、アイデンティティに基づく位置認識対応のきめ細かいアクセス・コントロールが可能になり、高度なエンドポイント・セキュリティと完全性チェックが実行できます。
Junos Pulse Access Control ServiceをジュニパーネットワークスのSSL VPNアプライアンスであるSAシリーズと組み合わせると、いつでもどこでもネットワークにすばやく安全にアクセスできるようになり、ユーザーの位置に基づいてリモートアクセスから他のアクセス方式(例えばローカル環境からのネットワークアクセス)に自動的に切り替えることができます。
Junos Pulseは、ユーザーが世界のどこにいてもセキュリティポリシーとアクセス・コントロール・ポリシーを確実に適用し、ネットワークやアプリケーションにアクセスしようとするユーザーの位置、アクセス方法、使用端末(スマートフォン含む)を問わず、グローバルな規模でアイデンティティ認識可能なネットワーキングを実現します。ユーザーセッションのデータはすべてジュニパーネットワークスの統合アクセス・コントロール・アプライアンスであるICシリーズと、前出のSAシリーズの間で共有されており、認証フローもスムーズに実行されます。
Junos Pulseは、ICシリーズ・アプライアンス用クライアントとして、アイデンティティとロールに基づき、きめ細かいアクセス・コントロールを動的に実現します。また、ジュニパーのファイアウォール技術を生かして、総合的なレイヤー2アクセス・コントロール、レイヤー3認証、IPsecトンネリングを実行します。Junos Pulseのアクセス・コントロール・サービスは、ユーザーのアイデンティティとロール、端末の種別や完全性、位置に基づき、ネットワークとアプリケーションへのきめ細かいアクセス・コントロールが可能です。ユーザーがどのような端末を使い、いつ、どこから、どのようにしてネットワークにアクセスし、どのアプリケーションを使用しているのかも特定できます。
世界規模の高信頼アクセス・コントロールをこれだけのレベルで実現できるのは、Junos Pulseのアクセス・コントロール・サービス以外にありません。