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2016

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ジュニパーネットワークス、オンデマンドのクラウドサービスを提供する 「Cloud-Enabled Branch」を発表

-企業の事業拠点向けサービス提供の自動化と促進を実現する新ソリューション-

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は本日、企業やマネージド・サービス・プロバイダがオンデマンドでシームレスに企業の事業拠点向けネットワークサービスの開発と自動配信を行う事を可能にするソリューションとして「Juniper Networks Cloud-Enabled Branch」を発表しました。エンタープライズ向けの俊敏なクラウド・アーキテクチャ「Juniper Networks Unite」の一部をなすこの新ソリューション群は、ネットワーク自動化、ゼロタッチのプロビジョニング、オープン・プラットフォームを統合し、SD-WANなどを含むサービスとアプリケーションの、拠点をまたいだリアルタイムでの導入を促進します。同製品群にはセキュリティ機能も搭載されており、脅威を自発的に特定してインテリジェントに対応し、事業拠点すべてにポリシーを適用します。

企業は、ビジネス拡大の促進や従業員の生産性とコラボレーションの強化に向けて、最新のネットワークを必要としています。そのため、プライベート、パブリック、ハイブリッドのクラウドモデルを利用し、成長と規模拡大を後押しするSaaSベースのアプリケーションが急速に提供されはじめました。ところが、社内ITあるいはマネージドサービスのいずれにおいても、これらのサービスを導入するための包括的なソリューション群がありませんでした。「Cloud-Enabled Branch」は、新たなサービスとアプリケーションを、ソフトウェアによる自動化、アプリケーション、サードパーティ・サービス向けオープン・プラットフォームを組み合わせてダイナミックに提供し、企業のビジネスオペレーションを変革します。このプラットフォームを通じて、企業は導入に時間を要するハードウェアではなく、ソフトウェアを利用することで迅速にビジネスのニーズに応える機能を備えることができます。

分散する拠点を擁する企業が「Cloud-Enabled Branch」を活用すれば、SD-WAN機能や、拠点ごとおよびクラウド配信による高度なセキュリティ機能などをオンデマンドで拠点に対し展開できます。これにより、すべての拠点で一貫したセキュリティ対策を提供できます。SD-WANの機能により、サービスの信頼性や品質を損なうことなく、様々なビジネスアプリケーションごとにネットワーク接続を必要に応じて利用できるため、コストの削減につながります。「Cloud-Enabled Branch」によって実現する全てのロケーションにおける一元化された自動化とオーケストレーションにより、データセンターまたは拠点に配置された「Juniper Networks® NFX250」や「Juniper Networks SRX300」からネットワークサービスを提供することができるようになります。SD-WAN以外にも、「NFX250」上でジュニパーネットワークス製品やサードパーティのサービスも提供できます。「NFX250」は、コンピュートリソースとネットワーク機能を統合しつつ、ジュニパーネットワークスの「Software-Defined Secure Network」の一部である「Juniper Networks Sky Advanced Threat Prevention」の高度なセキュリティ機能を実行することができます。

「Cloud-Enabled Branch」は、エンタープライズ及びサービスプロバイダ経由で導入されるマネージドサービスに対する、ジュニパーネットワークスの継続的なイノベーションへの真摯な取り組みを示すものです。昨年発表した「Juniper Unite」は、クラウドベースのアプリケーションとサービスを合理的かつ迅速に導入したい企業のために、俊敏でセキュアなネットワークを構築する基盤を提供します。

ジュニパーネットワークスの「Cloud-Enabled Branch」ソリューション群は、ビジネスの需要に合わせた企業の成長を推進するため、以下の製品とサービスを提供します。

  • 「Contrail Service Orchestration」は、オープンフレームワークを基盤とする、設計、自動化、オーケストレーションのための統合されたソフトウェア・ソリューションです。既存アプリケーションに影響を与えることなく、ジュニパーネットワークスとサードパーティのサービスのサポートと統合を容易に実現します。このソフトウェアは、「Contrail Cloud Platform」のほか、「Juniper Networks vSRX」や「Juniper Networks vMX」などの仮想サービスをはじめとする、ジュニパーネットワークスの総合的なソリューションの一環として、カスタマイズされた新しい拠点サービスの容易な展開を可能にします。

  • 「NFXシリーズ」ネットワークサービス・プラットフォームは、ソフトウェア主導型のセキュアなオンプレミス・デバイスとして稼働し、エンタープライズ向けのハイパフォーマンスな機能性に加え、自動化や、複数の仮想サービスを実行する柔軟性を備えています。

  • WLAN向けRuckus Virtual Smartzone Controller(vSZ)や、Silver Peak CPX WAN最適化バーチャル・アプライアンスなどのサードパーティのサービスとアプリケーションは、オープンな環境でのダイナミックなサービス開発を実現します。

  • 「Contrail Service Orchestration」と「NFX」を組み合わせ、「vSRX」、「SRX」製品を用いたSD-WAN機能は、「Cloud-Enabled Branch」に対するアプリケーション・ベースのセキュアなルーティングを可能にします。また、SD-WANは「Cloud CPEソリューション」のマネージド・サービス・プロバイダ機能の一部としても利用可能です。これにより、かつてない迅速さと業界屈指の規模でビジネスサービスの開発と自動化された導入が可能になります。


図:ジュニパーネットワークスの「Cloud-Enabled Branch」イメージ図

ジュニパーネットワークスのSD-WANソリューションをお客様に評価・導入していただけるよう、ジュニパーはパートナー企業と共に、アセスメント、ソリューション設計、顧客オンボーディング、導入、研修サービスをはじめとするターンキーサービスのラインナップを用意しています。これらのサービスによって、お客様は各テクノロジーを評価でき、クラウドベースのアプリケーションとサービスの要件に合致するよう、自社のネットワーク・アーキテクチャの発展、構築、運用の計画が可能になります。SD-WANソリューションの中核を成す要素として、ジュニパーネットワークスによるサービスとサポートのエキスパートによる豊富な経験と、ジュニパーネットワークス認定プロフェッショナル・サービス・パートナーを活用することで、リスクの軽減と導入までの時間短縮を図ることができます。

本リリースへのコメント

ジュニパーネットワークスのクラウド、セキュリティ、エンタープライズ・ポートフォリオ・マーケティング担当バイスプレジデント、ジェニファー・ブラトニック(Jennifer Blatnik)は次のように述べています。「企業はビジネスの機会にあわせて、国内外におけるビジネス規模を拡大する必要があります。『Cloud-Enabled Branch』を導入することで、お客様はオンデマンドで事業拠点へのサービス導入を促進したり、ビジネスのアップデートやセキュリティポリシーをすべての拠点で即座に適用することが可能になりました。『Juniper Networks Unite』のアーキテクチャに含まれる『Cloud-Enabled Branch』は、クラウドのパワーを活用し、自動化されたシンプルかつセキュアなソリューションでエンタープライズ環境を近代化するという当社の目標の達成を後押します。」

参考資料(英語):

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ネットワークのビジネスを変革する製品、ソリューション、サービスによって現状に挑戦しています。弊社は、自動化、柔軟性、俊敏性を備えたセキュアなネットワークと、パフォーマンス、価値を提供するために、顧客とパートナー企業と共に変革を起こしています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
http://www.juniper.net/jp/TwitterFacebookYouTubeJ-Net(最新情報提供サイト)

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Forward-Looking Statements
This press release contains forward-looking statements that involve a number of assumptions, uncertainties and risks including, among other things, statements concerning Juniper Networks' prospects, future products, product availability and performance, cost savings, and other benefits to customers. Actual results or events could differ materially from those anticipated in those forward-looking statements as a result of certain factors, including delays in scheduled product availability, incompatibility of technologies, the company's failure to accurately predict emerging technological trends, and other factors listed in Juniper Networks’ most recent report on Form 10-K and Form 10-Q filed with the Securities and Exchange Commission. All statements made in this press release are made only as of the date of this press release. Juniper Networks undertakes no obligation to update the information in this press release in the event facts or circumstances subsequently change after the date of this press release. Any future product, feature, enhancement or related specification that may be referenced in this press release are for information purposes only, are subject to change at any time without notice and are not commitments to deliver any future product, feature, enhancement or related specification. The information contained in this press release is intended to outline Juniper Networks’ general product direction and should not be relied on in making a purchasing decision.