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2013

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ジュニパーネットワークス、SDN対応のエンタープライズ・キャンパスおよびデータセンター向けプログラマブル・コア・スイッチと管理製品を発表

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、SDN(Software-Defined Networking)対応のエンタープライズ・キャンパスおよびデータセンター向けのプログラマブル・コア・スイッチ「EX9200」、仮想無線LANコントローラ「JunosV Wireless LAN Controller」、ネットワーク管理製品「Junos Space Network Director」の3製品を発表しました。

BYOD、モバイルユーザーおよび企業アプリケーションの新規導入が急増し、ネットワークの混雑や複雑さが顕著になっています。このような傾向とIT予算の縮小が相まって、IT本来のスピードとネットワークの信頼性を著しく損なっています。また、多くの企業は、サイロ化された専用のレガシー・インフラを使用し、企業内の場所に基づいて定義されているため、コンピューティング、ストレージ、アプリケーションが要求する急速な変化に対応できず、サービス提供に頻繁に支障をきたしています。

ジュニパーネットワークスは、次世代のクラウド・サービス、サーバー仮想化、およびリッチメディア・アプリケーションの提供と可用性を向上させるため、俊敏かつプログラマブルな新しいネットワークを発表しました。SDN対応のプログラマブル・コア・スイッチ「EX9200」は、変化し続けるビジネスニーズに迅速に対応できるだけでなく、搭載された仮想無線LANコントローラ「JunosV Wireless LAN Controller」は、企業全体に高い信頼性と柔軟性を提供し、設備投資を削減します。また、「Junos Space Network Director」は、有線/無線LANおよびデータセンター向けに複数の管理ツールを統合したネットワーク一括管理ソリューションとして、企業のネットワーク運用を簡素化し、アプリケーション、サービス、ワークロードの将来的なニーズ変化に対応する包括的で高度なプラットフォームを提供します。

本ニュースのハイライト:

業界をリードするプログラム制御性 EX9200は、エンタープライズ・キャンパスおよびデータセンターが新たなテクノロジーとビジネス要求を満たすのに必要な、新しいアプリケーションと環境下で求められる業界最高レベルのプログラム制御性を提供します。JuniperOne Programmable ASICをベースとするEX9200は、企業のSDNプロトコルへの移行をサポートし、ハードウェアを追加せずにネットワークの自動化と相互運用性を実現します。企業は、ラインカードのアップグレードや新規インフラの導入に伴うコスト、複雑さ、遅延を解消できるため、俊敏性と効率性を向上することができます。また、エンタープライズ・キャンパスおよびデータセンターにおいて、EX9200のバーチャルシャーシ・テクノロジーはネットワーク・アーキテクチャの簡素化、ネットワーク・デバイスおよびレイヤーを最大50パーセント削減します。EX9200は、1/10/40GbEインターフェースを搭載しており、年内に100GbEインターフェースの製品を出荷する見通しです。また、ジュニパーネットワークスの他の次世代製品と同様に、企業の既存インフラからEX9200プラットフォームへの移行をサポートするプログラムを提供する予定です。

無線LANコントローラを企業向けサービスとして提供 ジュニパーネットワークスは、増加傾向にあるBYODと無線/有線ネットワーク間のシームレスな統合において、物理アプライアンス、仮想マシン(VM)、あるいは将来的に同社のスイッチ製品上で任意に組合せ、直接実行することができる設計の柔軟な仮想無線LANコントローラを唯一提供しています。また、コントローラのクラスタリング、サービス内ソフトウェア・アップグレード、自社での追加、移動や変更、ポートフォリオ全体でのローカル・スイッチングなど一貫性のある機能とともに、無線コントローラ機能をネットワーク上のサービスとして提供します。これらの実装はいずれも企業内で特定の場所に拘束されることがなく、ネットワーク導入の簡素化、柔軟性の向上、従量課金システムによるコスト削減、信頼性の高い有線/無線ネットワークを実現します。そのため、企業は自社インフラ内に複数のネットワークを保有する必要がなく、有線/無線を問わずに統合されたエンド・ツー・エンドの共通ネットワークへのアクセスが可能になります。

ネットワークを一括管理 ネットワークの複雑化にともない、ネットワークの状態とその変化が及ぼす影響を予測することが困難になります。キャンパスからデータセンターまで一括管理が可能な「Junos Space Network Director」は、エンタープライズ・ネットワーク全体に可視性をもたらします。また、有線/無線インフラ、ユーザー、アプリケーション、サービスを一元管理することで、アプリケーションの導入加速、複雑性の軽減、運用コスト削減を実現します。さらに、これまで3つから4つの異なる管理ツールで実行していた操作を、単一のアプリケーションに統合することができます。独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)について

本ニュースに関する各社からのコメント: - Three、最高技術責任者、デビッド・ヘネシー(David Hennessy)氏 「データセンターは高度な仮想化環境へと進化しているため、複数の役割を果たす柔軟性のあるスイッチが欠かせません。充実した機能とインターフェース・オプションを備えたジュニパーネットワークスのEX9200は、プログラマブルかつ弾力性と拡張性に優れたプラットフォームであるため、当社はお客様へのサービスを大幅に改善しつつ、より早くより良いサービスの提供を図ることができます。」

- Pacific Northwest GigaPOP、リード・ネットワーク・エンジニア、スカイラー・ベイティ(Schyler Batey)氏 「当社の調査や研修への参加者、教員、生徒、職員に、費用効率と信頼性に優れる高帯域幅、高容量ネットワークの提供が、ジュニパーネットワークスのEX9200によって大幅に簡素化されました。EX9200の高度なプログラム制御性により、SDNやEVPNなどの新しいアプリケーションに容易に対応し、調整ができる、将来に備えた機能を得ることができます。また、自動化機能によってネットワーク運用を転換し、複雑さの軽減とコスト削減をすることができます。」

- InfoGuard AG、CEO、トーマス・マイアー(Thomas Meier)氏 「ビジネスで成功を収めるためには、複雑さの軽減とコスト削減が欠かせません。Junos Space Network Directorが提供するエンド・ツー・エンドの統合管理アプリケーションにより、当社のIT担当者はネットワーク・インフラ、ユーザー、アプリケーションを単一のインターフェースで管理できるようになりました。この簡素化によって、インフラのセキュリティと信頼性が向上し、複数の管理ツールを使用する複雑さが解消されたため、運用コストが削減され、ビジネスニーズに迅速に対応することができるようになりました。」

- Copper River(チャネル・パートナー)、エンジニアリング担当バイス・プレジデント、ジョー・キム(Joe Kim)氏 「当社のお客様は、将来的な要件に対する拡張性を備えつつ、仮想化により予測がさらに困難になりつつある帯域幅のワークロードを管理できる俊敏性を求めています。ジュニパーネットワークスのEX9200プログラム制御スイッチは、今後予定されているレイヤー2サービスの更新に対して他の追随を許さない製品です。このスイッチは、すべてJunosで管理される10GbEおよび40GbEの高密度な構成を備えた、プログラム可能なコアシャーシをお客様に提供します。さらにEX9200は、100GbE、SDN機能、複数の自動化オプションをサポートできるため、将来への備えも万全です。カスタマイズ機能に優れた、俊敏なインフラをお客様に提供できます。」

- Torrey Point(チャネル・パートナー)、CTO、ダグ・マーシュケ(Doug Marschke)氏 「現在、当社の一部のお客様がデータセンターのアップグレードを進めているため、EX9200は最高のタイミングで登場しました。お客様はテクノロジーのアップグレードや新しいアーキテクチャ・デザインを検討しているため、3層ネットワークにある古い機器を統合する多機能かつ高容量のスイッチを必要としています。ジュニパーネットワークスのEX9200は、お客様にとって最適なスイッチになるでしょう。」

- EnterpriseStrategy Group、シニア・アナリスト、ボブ・ラリベルテ(Bob Laliberte)氏 「ダイナミックで競争の激しいグローバル市場で組織に必要とされるのは、柔軟性と即応性です。従って、基盤となるITインフラとネットワークは、特にビジネスの進展と共に変化できなくてはなりません。Juniper EX9200イーサネット・スイッチング・プラットフォームは、企業が新たなプロトコルやアプリケーションに備えるのに十分なプログラム制御性を提供します。また、このプログラム制御性は、ネットワーク事業者がそうした将来的なサービスを最小限のハードウェア・アップグレードで柔軟に追加できるように、高度な保証や投資保護も提供しています。」

- ジュニパーネットワークス、キャンパス・データセンター・ビジネス・ユニット担当シニア・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、ジョナサン・デビッドソン(Jonathan Davidson)

「プログラマブルかつ柔軟性のあるプラットフォームで、新たなビジネス要件に適応できるようインフラを設計することは、企業にとって重要なことです。今回発表したEX9200、JunosV WLANController、Junos Space Network Directorによって、お客様は順応性に加え、最終的にはコストの最適化も実現し、今後に備えることができます。これらは、お客様が今すぐ購入し、将来的なニーズに合わせて拡張できるソリューションです。」

参考資料:

Media Contact

エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
電話:03-4360-9000
juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスについて ジュニパーネットワークスは、ネットワークイノベーション企業です。モバイル端末からデータセンターのネットワークまで、消費者からクラウド事業者にいたるまで、ジュニパーネットワークスは、ネットワーキング体験とビジネスを変革するソフトウェア、シリコン、システムを提供しています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。 http://www.juniper.net/jp/TwitterFacebook

【その他の情報】

J-Net:http://www.juniper.net/jp/jp/community/ ジュニパーネットワークスに関する最新情報を提供

  • Junos Central(英語)・・・ネットワークOS「Junos®」に関する各種情報を掲載
  • フォーラム・・・参加者同士で、情報交換ができる掲示板ウェブサイト
  • ブログ・・・ジュニパーネットワークスが運営する公式ブログ

Twitter: @Juniper_Japan Youtubeジュニパーチャンネル: http://www.youtube.com/junipernetworks

ジュニパーネットワークス株式会社について 〒163-1445 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー45F 電話番号(代表): 03-5333-7400

Juniper NetworksおよびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。Juniper NetworksロゴおよびJunosロゴは、Juniper Networks, Inc.の商標です。その他記載されている商標、サービス・マーク、登録商標、登録サービス・マークは、各所有者に所有権があります。ジュニパーネットワークスの製品に関する情報や比較はすべて、社内試験の結果および競合製品や業界標準に関して公表されている情報に基づくものです。