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2010

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ジュニパーネットワークス、経済性とユーザー・エクスペリエンスを一新するデータセンター・ソリューションを発表

従来のネットワークに伴うコストと複雑性を排除し、ネットワークの自動化によりIT管理者の負担を軽減

ジュニパーネットワークス(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、Juniper Networks, Inc. NYSE: JNPR)は本日、データセンター・ネットワークの運用コストと複雑性を大幅に削減し、アプリケーションとビジネス・パフォーマンスの向上を支援する新しいソフトウェア、サービス、システム、およびパートナーシップを発表しました。データセンター向けの「New Network」は、自動化、仮想化技術、ファブリック技術を統合して革新することで、最大50%の作業時間短縮を実現し、またデータセンター・ネットワークの機器コストを最大35%まで削減できます。また今回同社は、ネットワーク・パフォーマンスを5倍向上させるスイッチ、および8倍向上させるルーターも発表しました。

多くのボックスを次から次へと追加することで性能を高めるという「従来のネットワーク」手法は、データセンターにコストと複雑性の増加をもたらすものでしたが、本日の発表は、これらの課題を解消します。従来、経済性の向上には、スピードや拡張性、その他の性能ニーズの犠牲が伴っていました。ジュニパーネットワークスは、ユーザー・エクスペリエンスと経済性との妥協を排除するデータセンター・アーキテクチャである「New Network」というクラウド時代へ向けた新たな選択肢を提供します。

ジュニパーネットワークスは、本日、クラウドサービスを管理・提供するための強力なネットワーク基盤を実現させ、顧客の事業やデータセンター・ネットワークの簡素化、自動化、セキュアを実現する新機能を発表しました。

簡素化: ジュニパーネットワークスの新しい「3-2-1」データセンター・ネットワーク・アーキテクチャは、現状の3層構造を2層構造に縮小する画期的な「バーチャルシャーシ」のファブリック技術により、従来のデータセンターのフラット化と簡素化を可能にします。将来的には、ジュニパーネットワークスの「Project Stratus」のファブリック技術により1層まで圧縮が可能になります。また、単一ネットワークOS(Junos®)、単一OSのリリースプロセス、柔軟性のあるソフトウェア・プラットフォーム(Junos、Junos Space、Junos Pulse)により、簡素化を支援しています。このようなソフトウェアやアーキテクチャを基に、ジュニパーネットワークスは、ネットワーク・パフォーマンスを大幅に向上させる新しいルーター(MX80 3D)と10ギガビットのイーサネットスイッチ(EX4500)、さらに、ネットワークを束ねるデータセンター・ロードマップを発表しました。

自動化: Junos Spaceがデータセンター・ネットワークのプロビジョニング、管理、サポートを自動化するネットワーク・アプリケーション・プラットフォームを提供することで、データセンターの運用コストを削減し、ユーザー・エクスペリエンスを改善します。これにはJunos Space(昨年10月に発表)を基にした3つの新しいソフトウェア・アプリケーションが含まれます。

  • Juniper Virtual Control: 共通のオーケストレーション・プラットフォームから物理システムと仮想システムを管理するアプリケーション<>
  • Juniper Ethernet Design: 迅速なコンフィグレーションやデータセンター・ネットワークの設定を可能にする、統合イーサネット管理アプリケーション
  • Juniper Security Design: 迅速かつ簡易なセキュリティー・ポリシーの設定を可能にする、管理アプリケーション

「Virtual Control」を実現するため、ジュニパーネットワークスは、新たにVMware社と協業し、VMwareのオープンAPIを活用することで、物理および仮想ネットワーク構成要素間のシームレスなオーケストレーションを可能にすることを発表しました。

セキュリティ強化: 世界に誇るジュニパーネットワークスのネットワーク・セキュリティは、仮想化、Web2.0、そしてクラウドサービス展開に伴う新規ユーザー動作の管理や、データセンターのデータフロー変更に対するIT管理者の適切な対応を支援します。この「ダイナミック・セキュリティモデル」は、新しい「AppTrack」ソフトウェアを使用したジュニパーネットワークスの「SRXシリーズ」サービスゲートウェイで更に強化されます。この機能により、IT管理者はこれまでにないレベルのアプリケーションとユーザー動作の見える化を実現することができ、障害の特定も可能になり、データフローの管理改善も実現できます。Junos PulseとJunos Space(Security Designを含む)により、IT管理者は、デバイスからデータセンターまでのネットワーク上のアイデンティティ、アプリケーション、およびポリシーを同時に管理することができます。また、IBM社が「SRXシリーズ」のOEM版を出荷開始し、同社の顧客が、同社のデータセンターの統合ソリューションの一つとして、世界最速のネットワーク・ファイアウォールを利用できるようになったことを発表しました。

ジュニパーネットワークスCEOのケビン・ジョンソン(Kevin Johnson)は、次のように述べています。「いまこそデータセンターの根本的な改革を行う時です。より簡単なネットワーク管理を実現し、経済性とユーザー・エクスペリエンスの両立を実現します。次々とボックスやレイヤーを重ねていく従来の方法は、従来のネットワーク・ベンダーが利益を得ているだけで、顧客に対しコストや複雑性の負担を強いています。ジュニパーネットワークスの方法は、このようなやり方とは違い、システム、ソフトウェア、そしてサービスのレベルにおいて、自身とパートナーのイノベーションを総合的に取り入れることで、多段構造のコストや複雑性を排除し、アプリケーションやビジネス・パフォーマンスも向上できるように設計されています」

Nemertes Research社のシニアバイスプレジデント 兼 共同設立者のアンドレアス・アントノパウロス(Andreas M. Antonopoulos)氏は、次のように述べています。「企業は多段構造、複雑、そして柔軟性のない従来のネットワークではなく、その先の仮想化、そしてグローバルに分散されている現状のデータセンターの要件、また将来的なクラウドコンピューティングの要件を見据えてネットワークを構築するべきです。これからのネットワークはパフォーマンスを犠牲にすることなく、よりダイナミックで柔軟性に優れ、かつ自動化される必要があります」

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岡田、安達、中田
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ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ハイ・パフォーマンス・ネットワーキングのリーダーです。サービスおよびアプリケーションの一元化されたネットワークにおける展開を加速するのに不可欠な、即応性と信頼性の高い環境を構築するハイ・パフォーマンスなネットワーク・インフラストラクチャを提供するジュニパーネットワークスは、お客様のビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。
http://www.juniper.net/jp/

ジュニパーネットワークス株式会社について

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Juniper NetworksおよびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。Juniper NetworksロゴおよびJunosロゴは、Juniper Networks, Inc.の商標です。その他記載されている商標、サービス・マーク、登録商標、登録サービス・マークは、各所有者に所有権があります。

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