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2007

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ジュニパーネットワークスの「WXC」アプリケーション・アクセラレーション、双日株式会社のグローバル・ネットワークを最適化

ジュニパーネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大須賀 雅憲、以下ジュニパーネットワークス)は本日、同社の「WXC」WANアプリケーション・アクセラレーション・プラットフォームが、双日株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:土橋 昭夫)の全世界の拠点を接続するネットワークに採用されたことを発表しました。双日株式会社のグローバル・ネットワークは、海外約50カ所の事業所を結んでおり、ネットワークの利用者は5,000名を超えます。

グローバルに事業を展開する企業にとって、ネットワークリソースへの迅速かつ信頼性の高いアクセスを確保することは、ビジネス効率の面で非常に重要な課題です。ネットワーク効率だけを考えると拠点分散型のリソース配置が望ましいのですが、昨今の様々な企業のコンプライアンスが求められている状況では、セキュリティの確保は企業にとって必須であり、集中管理を可能とするセンター集中型のリソース配置を採用する傾向があります。

グローバル企業はセンター集中型ネットワークの改善策の為に日々、国際回線の増速を余儀なくさせられています。しかしながら、現在のネットワーク通信の主流となっているTCP/IP通信においては遅延による有効帯域幅の限界という課題があり、特に遅延が多いグローバルなネットワークにおいては単に帯域幅を広げることがレスポンス改善には繋がらないケースが殆どです。

双日株式会社においても、総合商社というグローバルな業務展開を核とする為、多数の拠点がグローバルに配置されており、かつセンター集中型ネットワークを採用している為、同様の悩みを抱えていました。そこで、WANの圧縮・高速化技術に着目し、国際ネットワークの運用を委託しているインフォコム(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉野 隆)と共に導入プロジェクトを立ち上げ、複数ベンダーの製品の機能比較と自社のアプリケーショントラフィック特性、専用線IP電話品質への影響等の問題を慎重に比較検討した結果、ジュニパーネットワークスの『WXC』ソリューションの「圧縮による利用帯域の削減」「アクセラレーションによる帯域の有効利用」「QoSによるクリティカル業務トラフィックの優先制御」が一番要件にマッチしているとご判断いただき、採用頂きました。

ジュニパーネットワークスの「WXC」アプリケーション・アクセラレーション・プラットフォームは、企業の拠点間で利用するWANアプリケーションを高速化し、レスポンスタイムの向上、WANの帯域消費の抑制、ミッションクリティカルなトラフィックの優先処理を実現します。リモート社員や支店からのアクセスに対してもLANに匹敵する迅速なレスポンス時間を実現します。

「WXC」プラットフォームは、さまざまな特長を持っています。アプリケーションフロー・アクセラレーション(AppFlow)技術は、特にWANの遅延の影響を受けやすい主要アプリケーションのパフォーマンスを高速化します。このAppFlow技術による高速化が可能なプロトコルは、Microsoft Exchangeが使用するMAPI(Messaging Application Programming Interface)、マイクロソフトのファイルサービスの基盤となるCIFS(Common Internet File System)、ウェブアプリケーション用のHTTPの3種類です。また、「WXC」プラットフォームには、ジュニパーネットワークス独自の圧縮アルゴリズムMolecular Sequence Reduction(MSR)が採用されているため、データ圧縮により、WANの実効容量を最大10倍まで増加させる効果があります。MSRでは、データの繰り返しパターンを見つけ出し、その部分をラベルで置き換えることで、WANを流れるデータ量を劇的に削減します。このMSRはメモリ内に常駐して動作し、専用辞書には数百メガバイト相当のデータパターンを格納することができます。

ジュニパーネットワークス株式会社の代表取締役である大須賀 雅憲は、次のように述べています。 「グローバル化の促進で、企業におけるネットワークへの依存度は以前よりも大きくなり、アプリケーション高速化に対するニーズも増えています。今回の『WXC』プラットフォームの導入で、双日株式会社が、インフラの最適化によるネットワークのパフォーマンス向上とリソースの集約化によるコスト効率化を実現したことを喜んでいます。」

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ジュニパーネットワークスは、大規模IPネットワークにおけるセキュアで接続性の高い通信の構築に大きく貢献しています。高いパフォーマンスを誇る目的特化型IPプラットフォームは、お客様のさまざまなサービスやアプリケーションをサポートしています。世界中のサービスプロバイダーをはじめ、エンタープライズ、政府機関、研究機関、および学術機関がジュニパーネットワークスの製品によって、ユーザー、サービス、アプリケーションによって異なる特定のニーズに対応できるネットワークを構築しています。ジュニパーネットワークスのネットワークおよびセキュリティ製品ポートフォリオは、世界中のネットワークにおける拡張性、安全性およびパフォーマンスに対する高い要求を満たしています。ジュニパーネットワークスに関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれます。 www.juniper.net/jp/jp/

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