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2006

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ジュニパーネットワークス、エンタープライズのデータセンター・ソリューションを支援する新しいWAN最適化製品を発表

-新製品のWXC 590プラットフォーム、WXOS、WX Central Management Systemソフトウェアが、アプリケーションのパフォーマンスを向上、高可用性を保証し、先進的なネットワークの視認性とインテリジェンスを実現-

ジュニパーネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大須賀 雅憲、以下ジュニパーネットワークス)は本日、新しいWXC 590 WANアプリケーション アクセラレーション プラットフォームと、最新バージョンとなるWXTMオペレーティングシステム(WXOS)v5.4およびWX Central Management SystemTM(CMSTM)v5.4ソフトウェアを発表しました。ジュニパーネットワークスのWANアプリケーション アクセラレーション(WX/WXC)プラットフォームは、データセンターと支店・営業所の間でアプリケーションを高速化し、データセンターのリソースにアクセスするユーザーの応答時間を短縮します。

ジュニパーネットワークスは先週、ガートナー社がこのほど発表した「Magic Quadrant for WAN Optimization Controllers, 2006」レポートで同社がLeader Quadrantとして認定されたと発表しました。世界を代表する調査会社のガートナー社は、ビジョン、業務遂行状況、製品の幅を中心とした厳密な条件に基づきベンダー各社の評価を行いました。この詳細については、

http://www.juniper.net/company/presscenter/pr/2006/pr-061009.htmlをご覧ください。

ジュニパーネットワークスのデータセンター向けソリューションの最新製品となるWXC 590プラットフォームは、エンタープライズによるデータセンターの統合、アプリケーションのウェブ化、データの反復とバックアップ、高可用性アーキテクチャの導入、規制遵守といった、IT関連の主要目標の達成を支援します。このWXC 590プラットフォームは、アプリケーションのパフォーマンスをよりいっそう高速化し、高可用性を保証するとともに、先進的なネットワークの視認性とインテリジェンスを提供する新機能を搭載しています。

Mustang Engineeringのネットワーク管理者であり、CISSPでもあるキース・ウィンゲート(Keith Wingate)氏は、次のように述べています。「当社の組織が世界中に分散しつつある中、ジュニパーネットワークスのWXプラットフォームを採用したことで、既存のWANインフラストラクチャを経由して卓越したアプリケーションパフォーマンスを実現することができました。WXのスタック・コンフィグレーションはリモートオフィスのサポートに必要な柔軟性を提供することで、業務の継続性を保証してくれます。」

アプリケーションパフォーマンスを高めるため、新製品となるWXC 590は、最大155Mbpsまでライセンスを拡張可能で、最大840サイトまでサポート可能なスタック・コンフィグレーションにより大規模ネットワークでも展開することができます。これはOC-3リンク上において、最大420カ所のリモートサイトまでサポートする3クライアントのスタック・コンフィグレーション、140カ所のサイトをサポートする45Mbpsリンク向けのシングル・プラットフォームとしても展開することができます。新バージョンのWXOS v5.4ソフトウェアは、既存のネットワークシーケンスキャッシング機能を方向に依存しないようにする先進的な新機能ディスクウォーミングによってアプリケーションパフォーマンスを向上させます。これによって、WXCプラットフォームがリンクのどちらの方向についてもパターンを認識する限り、WXCプラットフォームはリターンパス上にパターンが見られる個所についてシーケンスキャッシングによる圧縮を最大化します。また、WXOS v5.4ではSAMBAサーバーのサポートも追加され、アプリケーション別のアクセラレーションのメリットを、マイクロソフトのCIFS(Common Internet file Services)プロトコルのオープンソース・バージョンにも拡大しています。

コネチカット州ロッキーヒルにあるジュニパーネットワークスのJ-Partner、igxglobalの社長兼CEO、トーマス・ダフィー(Thomas Duffy)氏は、次のように述べています。「ジュニパーネットワークスのWX/WXCプラットフォームを通じ、支店・営業所をデータセンターに接続する際の、柔軟かつ高パフォーマンスのアプリケーション・アクセラレーション・ソリューションを当社のお客様に提供することができます。ジュニパーネットワークスはポイント的な製品のベンダーでは不可能なソリューションを提供し、同社が高い評価を得ている卓越した技術の提供とお客様のビジネスニーズに対する深い理解によって支えられた、完全なデータセンター向けソリューションを実現しています。」

高可用性とビジネスの継続性を保証するため、新しいWXC 590プラットフォームには、スワップ可能な冗長化電源とハードドライブ、スワップ可能なファントレイが付属しています。チャンネル・パートナーやマネージドサービスのプロバイダーは、電源、ハードドライブ、ファントレイSKU(最小在庫管理単位)を在庫しておくことにより、お客様へのサービス向上を図ることができます。新バージョンのWXOS v5.4は、高可用性を確保しながらWCCPv2(ウェブ・キャッシュ・コントロール・プロトコル)のマルチキャストとレイヤー2を完全にサポートします。これによって、複数のWX/WXCプラットフォームの間で負荷のバランスを取ることにより負荷状況を高め、高可用性を実現するとともに、レイヤー2でのリダイレクションによってOff-Path構成でのパフォーマンスを大きく高めます。

WX CMS v5.4ソフトウェアは、企業のIT部門が地理的に分散したWX/WXCプラットフォームを集中的に管理、コンフィグレーション設定、監視することを可能にする強力なツールです。WANへの視認性向上、プラットフォームのパフォーマンス向上、トラブルシューティング促進のため、新バージョンのWX CMS v5.4ソフトウェアは複数のWX/WXCプラットフォーム上で発生している、エラー状況とシステムおよびパフォーマンス上のイベントをまとめて表示するイベント管理コンソールおよびマトリクスを装備しています。WX CMS v5.4の新しいEメールゲートウェイ機能では、あらかじめ設定したポリシー・ベースのイベントに基づき、Eメールによるアラートを設定することができます。トラブルシューティングをさらに簡素化・迅速化するため、WXOS v5.4ソフトウェアはきめ細やかなトラフィックフロー診断機能を備え、トラフィック分析のための特定のフローごとの統計データを提供します。

ジュニパーネットワークスの製品マーケティング担当シニア・ディレクター、マイク・バニック(Mike Banic)は、次のように述べています。「競争の激しいグローバル市場で市場やビジネス環境の変化に対応するため、エンタープライズは、従業員の生産性を高め、コストを削減し、敏捷性を保証する手段を求めています。エンタープライズ・データセンター向けに当社が提供するクラス最高のシステムアプローチによって、お客様は、セキュリティとパフォーマンスを確保しつつ、展開時の敏捷性と柔軟性を手に入れることができます。これによって、お客様は高いコスト効果と効率性でサーバーを一元化し、データセンターを統合し、アプリケーションをウェブ化し、ビジネスの継続性を確保し、災害復旧プロセスを導入し、規制を遵守することができます。」

WX/WXCアプリケーション・アクセラレーション・プラットフォームは、分散したインフラストラクチャを持つエンタープライズに、業界で最も完全かつ統合されたWAN最適化ソリューションを提供します。ジュニパーネットワークスのWX FrameworkはすべてのWX/WXCプラットフォーム構築の基盤であり、メモリ・ベースの圧縮、ディスク・ベースのキャッシング、TCPおよびアプリケーションごとのアクセラレーション、QoS、帯域幅管理とパス最適化、視認性とレポートのためのツールが統合されています。

価格と発売時期について WXC 590プラットフォームは、ジュニパーネットワークスのグローバルなネットワークおよびリセラー・パートナーを通じてすでに出荷が開始されています。WXC 590の上代価格は2万4,995米ドルからとなっています。新バージョンのWX CMSソフトウェアは、サポート契約の有効なお客様を対象とし、www.juniper.netにて11月からダウンロード可能になります。WX CMS v5.4の推奨小売価格は10プラットフォーム・ライセンスの場合5,795米ドルからとなっています。最新バージョンのWXOSソフトウェアは、サポート契約の有効なお客様を対象とし、www.juniper.netからすでにダウンロード可能になっています。

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●ジュニパーネットワークスについて ジュニパーネットワークスは、大規模IPネットワークにおけるセキュアで接続性の高い通信の構築に 大きく貢献しています。高いパフォーマンスを誇る目的特化型IPプラットフォームは、お客様のさまざまなサービスやアプリケーションをサポートしています。世界中のサービスプロバイダーをはじめ、エンタープライズ、政府機関、研究機関、および学術機関がジュニパーネットワークスの製品によって、ユーザー、サービス、アプリケーションによって異なる特定のニーズに対応できるネットワークを構築しています。ジュニパーネットワークスのネットワークおよびセキュリティ製品ポートフォリオは、世界中の ネットワークにおける拡張性、安全性およびパフォーマンスに対する高い要求を満たしています。 ジュニパーネットワークスに関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれます。 www.juniper.net/jp/jp/

●ジュニパーネットワークス株式会社について 〒163-1035 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー N棟 35階 電話番号(代表):03-5321-2600

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