ジュニパーについて

企業責任

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弊社事業における責任ある選択

ジュニパーネットワークスの企業市民活動および持続可能性戦略の一環として、当社の環境ポリシーには、環境に配慮した事業運営に関する規定が定められています。

  • 概要

    事業における責任ある選択

    ジュニパーネットワークスは、グローバルな環境安全衛生およびセキュリティー管理を優れたものにするために努力しています。 当社の管理システムでは、従業員、コミュニティー、環境、リソースに悪影響を及ぼす可能性のある危険やリスクなどを特定し、被害の最小化に役立つフレームワークを採用しています。

    当社は、環境を保護する責任、および、安全衛生とセキュリティーが維持された作業環境を提供する責任を認識しています。

    また、グローバルな責任を果たすとともに、事業の中心となるコミュニティーだけでなく、社会全体にも積極的に貢献していくことをポリシーとしています。

    ジュニパーネットワークスは次のことにコミットしています。

    • 環境安全衛生およびセキュリティーに関する適用法やその他の要件を順守し、お客様およびコミュニティーのニーズや期待に応える。
    • 職場の危険やリスクを削減する機会を特定および評価する。
    • 汚染予防や地球資源の持続的利用を促進する。
    • 組織のあらゆるレベルにおける従業員の関与を促進する。
    • パフォーマンスを監視し、継続的に改善する。
    • コミットメントを履行するための適切なリソースを提供する。

    関連資料

  • 変化の推進

    ジュニパーは、パートナーや従業員と協力して透過的なサプライ チェーンを維持しています。

    ジュニパーでは、期待事項をトップクラスのダイレクト サプライヤに伝え、評価プロセスを経て契約を締結するようにしています。 また、Electronics Industry Code of Conduct(EICC)を採用していることをサプライヤに知らせ、任意雇用の原則を含め、EICC の要件に従うようサプライヤに要求しています。 さらに、労働基準に関するサプライヤの要件を規定したジュニパー独自のサプライヤ行動規範を共有しています。 ジュニパーは、サプライヤとの契約締結の条件として、1)サプライヤが EICC または類似のポリシー セットを採用すること、および 2)ジュニパーのサプライヤ行動規範に従うことを要求しています。 サプライヤとの契約には、サプライヤが対象国(サプライヤが業務を行う国)のすべての関連法に準拠することを条項として設定しています。

    サプライヤの検証はジュニパーが実施していますが、日常的な素行調査についてはサードパーティーの支援を得ています。

    サプライ チェーン内の会社を随時監査し、その結果に基づいて委託製造業者や取引会社の取引額優先度を設定しています。 2008 年度には、EICC の主要原則に基づくサプライヤ デスク監査プロセスを開始しました。 このプロセスは、取引量の多い上位ダイレクト サプライヤを中心に今も継続しています(直近のデスク監査は 2011 年初旬に実施しました)。 また、2011 年度には、委託製造業者の上位 4 社に対する現場訪問を実施しました。 これらの最近の監査では、EICC およびジュニパーのサプライヤ行動規範に照らしてサプライヤの行動を検討し、見解や推奨事項をサプライヤと共有しました。 前述のサプライヤ監査は、ジュニパーが告知し、実施しました。

    ジュニパーでは、すべての従業員、責任者、取締役に当社行動規範の要件に従うように要求しています。 この行動規範では、ジュニパーの価値観が明確化され、関連法や規制の順守に関する詳細がまとめられています。 また、人権、人身売買、その他の倫理原則に関する情報や参考資料についても取り上げられています。 従業員は、ジュニパーの行動規範を理解し、順守していることを年に 1 回証明しています。

    サプライ チェーン管理に対して直接責任を持つジュニパー従業員は、一般的なリスク緩和についてトレーニングを受けています。 自由選択の雇用を含め、労働基準に関する追加の意識向上が現在推進されています。

    ジュニパーは、事業遂行の場所となるコミュニティーにおいてサプライヤと協力して変化を推進しています。

    • 地域レベルでは、当社設備が存在する都市に堆肥作成を促し、ごみ廃棄場から含水廃棄物を流用できるようにしています。
    • また、製紙業者と提携して、世界中のすべての当社設備でリサイクル ペーパーを注文できるようにしています。
    • ジュニパー社内では Electronics Industry Code of Conduct(EICC)を採用しており、その規範に同様に従うように世界各地の委託製造業者やサプライヤに働きかけています。 EICC には、電子機器業界のサプライ チェーンにおける労働条件の安全性、労働者に対する敬意や尊厳の確保、および環境を配慮した製造プロセスの採用を保証するための基準が規定されています。

    ジュニパーは通勤に伴う環境汚染の削減に取り組んでいます。

    可能な限り、事業拠点を公共交通機関でアクセスできる場所に置き、従業員には定期券またはその補助金を支給しています。 さまざまな設備に対応するために、当社では代替移動手段の使用を奨励する各種プログラムを設けています。

    自転車通勤報酬プログラムでは、自転車通勤の従業員に対して、構内のカフェテリアで利用可能なランチ カードを付与し、帰宅保証プログラムでは、自動車相乗り通勤または別の通勤手段を利用する従業員に対して、指定の緊急事態が発生したときの帰宅保証を約束しています。

    ジュニパーは、在宅勤務の文化を推進し、独自の技術を利用してリモート作業を実現しています。 ジュニパーが誇る業界屈指の SSL ソリューションにより、従業員は在宅での作業や必要なリソースへのアクセスを簡単かつ安全に行うことができます。 また、当社技術により、小規模オフィスを構えなくても、自宅をオフィスすることができます。 結果として、通勤に伴う環境汚染を削減し、オフィス空間の運用で必要となるエネルギーを節約できます。

  • エネルギー消費量の削減

    ジュニパーは、エネルギー消費量を継続的に評価し、削減しようと取り組んでいます。

    • この 1 年間で、当社は、データ センターにおけるサーバー フットプリントを 30% 縮小し、必要となる電力や冷却、そしてエネルギー消費量の削減に成功しました。
    • また、サーバーおよび開発ラボの多くを仮想化し、コロラドの IBM グリーン データ センターを利用してパフォーマンスやエネルギー効率の改善に努めています。
    • サンフランシスコのベイ エリアにある現地のエネルギー会社(PG&E など)と協力し、エネルギー ニーズの高い時間帯における消費量を大幅に削減することによって、エネルギー グリッドでの負荷を軽減し、現地コミュニティーを支援しています。
    • 日中のオフィス クリーニング サービスを導入することで、夜間のエネルギー消費を減らし、年間約 181,500 KWh を節約しています。
    • サニーベール ビルの一部では、午後および週末に廊下の照明を減光または消灯することによって、52,200 KWh 以上の消費を抑えています。
  • 二酸化炭素の測定

    ジュニパーは、カーボン フットプリントのインベントリ作成や測定に対応したインフラストラクチャおよびシステムに投資しています。

    排出の責任を果たし、当社事業、出張、通勤、サプライ チェーンにおけるカーボン フットプリントを大幅に削減することを目標としています。 これは非常に複雑で何年もかかるプロセスですが、当社では、各製品のエネルギー効率に加え、それらの製品の製造や出荷に伴う二酸化炭素排出量の測定を続けています。

    ジュニパーは、エネルギー効率を改善する機会を見出すために、カーボン ディスクロージャー プロジェクトに参加しています。 カリフォルニア州サニーベールにある本社設備では、2006 年度から 2007 年度にかけて面積を 22%、従業員数を 15% 拡大しましたが、直接的および間接的排出量(電気的ガスおよび天然ガス)は比較的安定しており、増加は 3% 未満です(2006 年度は 14,885 メートルトン、2007 年度は 15,223)。 これは、従業員による排出量が 1 人当たり約 1 メートルトン減ったことを意味します(2006 年度は 6.91、2007 年度は 5.97)。