企業市民意識とサステナビリティ(持続可能性)を追求する戦略を掲げるジュニパーは、エネルギー効率に優れた技術、製品、ソリューションの設計・市場投入を通じてネットワークの稼働率を高め、エネルギー消費や資源枯渇の抑制をめざしています。高速性、安全性、信頼性、高性能を特長とするジュニパーのネットワーク・ソリューションは、あらゆる事業規模で業務運営を効率化し、アップグレードや配備変更への対応、省スペース・省エネ、ネットワーク管理の一元化によるTCO削減を実現します。また、ネットワーク利用ビジネスならではのメリットとして、製品・サービスを提供する際に、従来型のビジネスよりも環境負荷が小さい点が挙げられます。
ジュニパーは、環境保護を念頭に置いた設計を心がけており、リサイクル、再利用、再生が可能なコンポーネントを製品やパッケージに採用しています。製品回収に当たっては、EUのWEEEプログラムに準拠して実施し、製品・ソリューションの製造や開発に従事する労働者の健康と安全を確保します。さらに、製品のリサイクルや処理を実施する地域社会の健康にも配慮します。
弊社独自のプログラムに加え、ITUなど国際標準化機関やATISなどの加盟団体を通じて、各国政府や同業他社、サービスプロバイダ、ユーザー企業との協力の下、ネットワークのエネルギー効率の尺度となるエネルギー効率基準の策定・導入に取り組み、エネルギーコストを最低限に抑えられるように努めています。
Energy Efficienciy for the Network Equipment: Two Steps Beyond Greenwashing [PDF 205KB]
「ネットワーク構築の経済性」は新次元に [PDF 268KB]
OSによるネットワーク運用の効率化について [PDF 338KB]
ジュニパーネットワークスは、エネルギー効率に優れた機動力あるネットワーク製品・ツールの研究開発にかなりの技術力と資金を投じています。こうした革新的な技術開発の積み重ねを背景に、従来よりもエネルギー消費を抑えながらスループット向上を図るソリューションづくりに取り組み、省スペースや省エネ、冷却機能を高めて、消費者ニーズにお応えしています。
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SRXシリーズ:業界初の新カテゴリーとなるダイナミック・サービス・ゲートウェイです。1台のプラットフォームで統合サービスやネットワーク機能を自由に拡張できるソリューションが実現します。このアーキテクチャで実現する画期的な機能により、新サービスを迅速に展開する一方で、従来のソリューションと比べて最大75%の省スペース化や最大50%の省エネ化が可能になります。
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Tシリーズルーター:マルチテラビット対応のコアルーターです。競合他社製品に比べて消費電力が40%減、冷却要件も40%減、さらに設置スペースは半分に減少します。
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Juniper Control System (JCS):業界初の高性能制御プレーン拡張システムです。サービスごとのネットワークバーチャル化が可能になります。バーチャル化により、制御機能や拡張性の強化というメリットに加え、ネットワーク機器や各種機能の統合が進むため、運用コストや設備投資の減少につながります。この結果、従来のソリューションに比べて最大60%の省スペース化や省エネ化が可能です。
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TXマトリクスプラス:TXマトリクスプラスのアーキテクチャは、最大16台のT1600ルーターを連結して、最大25Tbpsをサポートする設計となっています。1台のマルチシャーシ型ルーティングノードとして機能するため、 エネルギー効率にも優れています。マルチシャーシ型ルーターは1台の統合ルーターとして管理できるだけでなく、JCS 1200と連携してコアルーターを安全にバーチャル化することも可能です。ネットワーク、サービス、機能がすべて統合されるため、エネルギー効率も向上します。
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EXシリーズ:ジュニパーのバーチャルシャーシ技術を採用したイーサネットスイッチです。最大10台のEX4200スイッチを相互接続して1台のスイッチのように管理できます。EXシリーズスイッチは、同じポート密度の競合他社ソリューションと比べて、設置スペースで最大80%減、消費電力で最大53%減を実現します。さらに、バーチャルシャーシ技術の場合、必要に応じて処理能力を増強できるため、常に最高水準のネットワーク稼働率を維持し、貴重なスペースや電力、冷却機能を無駄に使うこともありません。
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MXシリーズ ルーター:キャリアイーサネットのルーティング/スイッチングシリーズです。エネルギー効率に優れ、競合他社製品に比べて2.5~3倍の電力効率を実現します。
ソリューション同士を連携させることで、個々のソリューションのパフォーマンスを上回る高性能なネットワークを実現。ネットワークインフラの可能性を最大限に高め、煩雑さを抑え、運用を効率化します。その結果、エネルギー効率が改善します。ジュニパーネットワークスでは、多彩な統合型の高性能ネットワーク製品を取りそろえており、単体型の個別デバイスが多数混在する環境に代わる単一のソリューションで、効率性に優れたシンプルな環境づくりを支援します。
- ジュニパーは、製品シリーズごとに多彩なソリューションを提供しているため、お客様の環境に最適なソリューションをお選びいただけます。適切な規模のソリューションを選ぶことで、無駄なエネルギー消費につながる過剰技術を回避できます。また、常にさまざまな画期的技術を開発し、お客様が本当に必要な製品を利用して稼働率を最大限に高められるよう努力しています。
- ジュニパーのアプリケーション・アクセラレーション技術は、ビジネスの根幹をなすアプリケーションのWAN上でのパフォーマンスを改善します。アプリケーション・サーバーの運用が効率化するため、無駄のないインフラ配備につながり、結果的にエネルギー消費や冷却の要件が緩和されます。
ジュニパーでは、ハードウェアの廃棄を減らし、ゴミを減量するため、ライフサイクルの長い製品づくりに取り組んでいます。IT製品の再利用、リサイクル、再生使用について、きわめて厳格な基準を守るだけでなく、確かな「将来」をお客様に提供し、ネットワークインフラ寿命を少しでも延ばすよう努力しています。
ジュニパー製品全体で統一的に採用されているOSのJUNOS®ソフトウェアは、モジュール式アーキテクチャに基づいているため、新バージョンであっても従来のハイパフォーマンスのネットワークインフラとの互換性が確保されています。このため、インフラの稼働率が最大限に高まり、お客様にとっては、アーキテクチャ上の変更や運用停止を最小限に抑えて新ソリューションを導入できます。
モジュール式アーキテクチャの場合、すでにお使いのハードウェアやラインカードが再利用できるメリットもあります。例えば、ジュニパーのPICは、ジュニパー製ネットワークインフラのソリューションでほぼ例外なく利用できます。また、現在お使いのT640コアルーターのシャーシを使ってT1600にアップグレードできます。ジュニパー独自の画期的なアプローチでハードウェア寿命が延びるうえ、業界トップクラスの1.6Tbpsのスループットを達成できるのです。しかも、それまでお使いのシャーシをリプレースしたり、廃棄したりする必要もありません。
ジュニパーのソリューションの多くは、バーチャル化機能を搭載しています。物理的には1台のプラットフォーム上で、ソリューションのインスタンスを複数実行してインフラの稼働率を高めることができ、効率化につながります。
- ジュニパー製ルーターはバーチャルルーター機能をサポートしており、ファイアウォール製品はバーチャルシステムをサポートしています。このため、1台のデバイスでありながら、個々のユーザー企業(例えばサービスプロバイダの場合、各ユーザー企業)からのトラフィックを別々に処理・管理できます。また、個別のルールセットを適用できます(例えば同じ企業内でも部門ごと、エリアごとにルールセットが違う場合など)。
- ジュニパーでは、キャリアクラスのSSL VPNソリューションも取りそろえています。エンドツーエンドのバーチャル化機能を搭載し、サービスプロバイダにとってはリモートアクセスやエクストラネットへのアクセス、災害復旧、イントラネットLANセキュリティの各種サービス(無線LANやVoIPなど)を世界中のユーザー企業に提供できます。物理的に1台のデバイス上で複数の独立システムの保全性を確保できるようになるため、ネットワーク内にいくつものデバイスを配備する必要がなく、省スペース、省エネ、冷却コスト削減に寄与します。
- TXマトリクスプラスとJCS 1200の連携により、応用範囲が広く拡張性にも優れたT1600コアルーターのハードウェアバーチャル化が実現します。ルーターにはスロット単位でパーティションを設定し、複数のバーチャルルーターに細分化できます。また、バーチャルルーターごとにサービスやネットワークエレメントのタイプを変更でき、リンクやアップリンクの相互接続などリソースの共有も可能です。この独自の機能のお陰で、サービスプロバイダは管理やサービスに必要なレベルの分離、セキュリティ、管理を維持できます。さらに、バーチャル化によって大幅な効率化とコスト削減のメリットも得られます。
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